柴田東吾(鉄道趣味ライター)の記事一覧
Writer: 柴田東吾(鉄道趣味ライター)
1974年東京都生まれ。大学の電気工学科を卒業後、信号機器メーカー、鉄道会社勤務等を経て、現在フリー。JR線の2度目の「乗りつぶし」に挑戦するも、九州南部を残して頓挫、飛行機の趣味は某ハイジャック事件からコクピットへの入室ができなくなり、挫折。現在は車両研究が主力で、技術・形態・運用・保守・転配・履歴等の研究を行う。鉄道雑誌への寄稿多数。資格は大型二種免許を取るも、一度もバスで路上を走った経験なし。
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東北の一大勢力にメス!? ローカル線でおなじみ「白いキハ」100系・110系 勢力図塗り替わるか ていうか「何が違うんですか!?」
JR東日本は2025年下期から、高崎・盛岡エリアへ新型車両としてHB-E220系を投入すると発表しました。同社のローカル線ではキハ100系やキハ110系が使われていますが、いよいよ置き換えが始まりそうです。
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「激セマ!」「激レア!」 西武バスの“ある意味名物”な2路線が廃止へ 片や大人気、片や本数極少 どんな影響が?
西武バスは2025年3月末で、練馬区内の大泉学園駅北口~大泉桜高校~長久保線と、都県境をまたぐ箱根ケ崎→小手指南口線を廃止すると発表しました。これらはどんな路線で、廃止にあたりどのような影響が出るのでしょうか。
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本数は極限まで少ない!? 神奈中バスの名物「レア路線」相次ぎ廃止に 「そんなルートあったの!?」ばかり
神奈中バスでは、東京都内と神奈川県内の路線の一部で休止や廃止の意向を表明しています。そのほとんどが“レア路線”ですが、どれだけレアなのでしょうか。
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千葉の「人口急増の街」から消える“京成バス”に乗った もともと“東武のシマ” 廃止の影響は?
千葉県北西部の流山おおたかの森周辺では、京成バスによる路線が複数ありますが、一部を除いて年内に運行が終了します。鉄道、バスともに東武の勢力範囲ですが、京成の撤退に伴う影響はあるのでしょうか。
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「中央線グリーン車」はどれだけ“稼げる”のか 特急すらお役御免も問題なし? 驚きの投資効果を試算
JR中央線快速と青梅線では、ダイヤ改正をもってグリーン車のサービスが始まる一方、特急「はちおうじ」「おうめ」が廃止されます。グリーン車導入にかかる巨額の投資で、輸送力と収益はどのくらい確保できるでしょうか。
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つながる今昔コミケ会場!?「臨海地下鉄」なぜいま具体化 超巨額でも“効果アリ”?
東京駅~東京ビッグサイト間を結ぶ「臨海地下鉄」の計画が注目されています。旺盛なマンション需要で人口も増えているエリアですが、実現のカギは沿線に多いイベント施設。大量輸送の実現に期待がかかります。
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東京メトロ「豊住線」新駅計画地の様子 駅は一部“できてる”? 地域はどう変わるか
豊洲~住吉間で東京メトロ有楽町線の延伸(豊住線)と、豊洲駅の改良工事を行う計画が進行しています。開業によりどのような効果があるでしょうか。延伸区間の現場を見てきました。
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さらばジョイフルトレイン JR北海道「ノースレインボーエクスプレス」 旅を楽しくした30年
JR北海道のリゾート車両「ノースレインボーエクスプレス」が30年の生涯に幕を下ろします。「北の大地は全周視界」をコンセプトに、2階建て車両や天窓などがウリでした。ラストランはリバイバルとなる特急「ニセコ」です。
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そっくり! 国鉄「113系&115系」 分かりづらくなった見た目 そもそも何が違う?
国鉄の近郊形113系と115系は、東日本から西日本にわたる広域で採用され、一部はJR西日本で現役です。見た目がそっくりな両者ですが、違いはどこにあるのでしょうか。かつて走った路線の特徴は、ひとつ大きなヒントかもしれません。
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南海28年ぶりの運賃値上げで変革? 新型特急&ワンマン拡大 古参車たちのゆくえは
南海電鉄が翌2023年の実施に向け、鉄道線旅客運賃の変更認可申請を行いました。消費税率変更によるものを除くと、1995年以来28年ぶりの改定となります。これによる車両への投資、今後の運行計画なども明らかになりました。