きっぷの記事一覧
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日本一安い初乗り運賃は90円 「0円」の路線も?
鉄道を利用するときに支払う「運賃」。会社や路線によって異なりますが、現在、日本でもっとも安い初乗り運賃は北大阪急行です。しかし、なかには「運賃0円」の路線もあります。
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ポッキー入り乗車券、11月11日11時11分に発売 もちろんきっぷとして使用可能 JR九州
2016年、JR長崎駅が開業111周年を迎えます。これを記念し、「ポッキー&プリッツの日」である11月11日に記念乗車券を発売。時刻、金額、数とも「1」にこだわったものです。
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JRきっぷ、謎の文字列(2-タ)(5- ) それが意味する「あること」
水色をしたJRのきっぷには、区間や値段、座席の指定などのほか、さまざまな文字や記号が印字されています。そこにある「(2-タ)」「(4- )」といった謎の文字列にも、もちろん意味があるのです。
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松本零士デザインも 「銀河鉄道999電車」復活記念乗車券発売 西武
西武鉄道が、「銀河鉄道999デザイン電車」の復活を記念した乗車券を発売します。「通常版」と「大泉学園版」の2種類で、券面と台紙の一部は松本零士さんによるイラストや文字がデザインされています。
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廃止間近の留萌本線で列車増発 フリーパスも発売 JR北海道
JR北海道旭川支社は、一部区間の廃止が予定されている留萌本線の1日フリーパスを2016年11月1日から最終運行日まで発売。また、旭川~増毛間などで臨時の普通列車を運行します。
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山陰エリアに「ICOCA」初導入 米子・松江・出雲市駅には「基本型」自動改札機を先行設置
JR西日本の山陰エリアの一部で、「ICOCA」をはじめとする全国相互利用対象のICカード乗車券が使えるようになります。米子駅、松江駅、出雲市駅には、「基本型」の自動改札機も導入されます。
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常磐線の12月運転再開区間、線路移設で営業キロを変更 来春から新運賃
東日本大震災により不通だった常磐線の相馬〜浜吉田間が2016年12月10日に運転再開。これに伴い一部区間が内陸部に移設されたことから営業キロが見直され、運賃が変わる区間も発生します。
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数へらす裏が茶色いきっぷ いま主流の黒となにが違う?
自動改札機を利用できる鉄道のきっぷは現在、裏面が黒のものが主流です。しかし、かつては茶色いものも多く使われていました。裏面が茶色いきっぷは、黒のきっぷとなにが異なり、なぜその数を減らしているのでしょうか。
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新幹線きっぷ、謎の「■■■■□□□□・・・・」 その意味と法則
東海道・山陽新幹線を使うとき、乗車券に「■」や「□」「・」が並んでいるのを見たことがある人も多いと思います。もちろん、やみくもに印字されているわけではありません。いったい、どんな意味があるのでしょうか。