しずてつジャストラインの記事一覧
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高速バスのトイレ 短距離路線でもあったほうがいいのか? なし・あり それぞれの理由
高速バスでは、長距離路線でもトイレがついていないケースもあれば、短距離路線でも全車トイレ付きとしている事業者もあります。車内トイレの有無にも、それぞれの理由があります。
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高速バス 2020年春の新路線&消える路線 空港便利に JR最長路線など長距離は縮小傾向
例年、春には高速バスの新路線が多く開設されます。2020年は、羽田空港や地方空港などのアクセスバスが大幅増強。一方で、特に長距離の路線を中心に、休止や廃止に至るものもあります。
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なぜ羽田空港に中長距離の高速バス 新たに増えるのか? 高速バス事業者の狙いはどこに
これまで関東発着が中心だった羽田空港の高速バス路線が、大きく拡充されます。国際線ターミナル近くにできる新しいバスターミナルに、東海や東北、信越地方など、より遠方から空港へ乗り入れる路線が多数計画されています。
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路線バス乗り継ぎ「東京~大阪」全記録 乗り換え60回超 徒歩移動4kmの難所も
路線バスだけで東京~大阪間を乗り継ぐと、どのようなルートが考えられるのでしょうか。バスが1日1本しかない区間や、徒歩での長距離移動を強いられる区間など、「難関」は至るところにあります。
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大型バスの車体変えずに席1列増、どう実現? 限界打破した「13列64人乗り」登場
一般的な大型バスの車体で64人乗りという高速バスが、日本で初めて登場しました。これまで最大とされていた座席12列配置の60人乗りから、車体を変えることなく1列ぶん増設、それでいて1席あたりの居住空間は、むしろ広くなっています。
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日本のど真ん中、東海・北陸の高速バス事情 外国人が押し寄せる山間部 海沿い路線も変化
東京、名古屋、大阪の三大都市圏へ多数の高速バスが発着する東海・北陸地方ですが、北陸新幹線の開通により、その流れに変化が生じています。一方、太平洋側と日本海側を隔てる山間部は、外国人の高速バス利用が急増しています。
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【「平成」と乗りもの】変化した「乗りものと女性」の関係 増えた女性現場職員、その背景といま
かつて「男性の職場」だった乗り物の現場で、いまや大勢の女性職員が働いています。その道は平成の前後で開かれ、2000年ごろから本格化。いま、各社が女性の活躍を積極的に推進させるに至ったのには、どのような経緯があるのでしょうか。
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駅弁ならぬ高速バスのお供「バス弁」 2018年は大物ルーキーも登場、定着なるか
鉄道の「駅弁」にならう形で、空港には「空弁」、高速道路SAでは「速弁」などが販売されていますが、高速バスの利用客向けに「バス弁」も存在します。しかし、なかなか定着しないのはなぜでしょうか。