タイヤの記事一覧
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タイヤ空気圧「多めに入れときましたんでー」OK? 空気圧“過多”の影響とは
タイヤが空気圧不足のまま走っているクルマは、4台に1台といわれます。燃費をはじめ悪影響が大きいため、業界では定期的な空気圧点検を呼び掛けています。では、空気圧「過多」はどのような影響があるのでしょうか。
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着陸で煙る「飛行機タイヤ」クルマのものとはどう違う? デカイだけじゃない工夫とは
着陸した旅客機は、接地した瞬間にタイヤから煙が発生します。このタイヤは一般的な自動車で用いられているものと比べて、どのような差があるのでしょうか。また、どのような工夫が凝らされているのか見ていきます。
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タイヤのヒゲ、なぜ生えている? 切ったほうがいい? 新品に見られるワケ
新しいタイヤは、その表面からから細かな「ヒゲ」がいくつも伸びていることがあります。性能に影響はないのでしょうか。そもそもこのヒゲには、れっきとした名がついています。
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冬の首都高 ノーマルタイヤじゃ危険? 関係者語る「絶対ヤバいライン」&要注意路線
東京都心部の冬は最低気温もさほど下がらず、雪は稀にしか降らないため、クルマの冬装備も手薄です。一方で首都高では、冬タイヤの装着やチェーン携行が呼び掛けられます。ノーマルタイヤで危険はないのでしょうか。
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大雪立ち往生の原因車 悪質な事業者には行政処分の適用も 国交省
国土交通省/気象庁は、大雪の際に冬タイヤやチェーンなどを未装着の事業用車両が確認された場合、安全管理義務違反での行政処分もありうるとしました。どこまで踏み込んだ対応をとるのか、当該部署に聞いてみました。
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新品タイヤの黄 赤マーク 何を意味する? 黄は「軽点」 赤は「ユニフォミティマーク」
新品タイヤの側面に、黄や赤のマークが印されていることがあります。このマークはホイールとタイヤの組み付け時に重要な役割を果たすものですが、メーカーによっては、どちらも見られません。そもそも、どのような意味があるのでしょうか。
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オールシーズンタイヤは使えるの?ダンロップ オールシーズンマックスAS1で実走〈PR〉
突然の雪も使えると昨今話題の「オールシーズンタイヤ」。ダンロップが満を持して発売した「オールシーズンマックス AS1」の雪上性能を試すべく、都心から長野へ往復500kmのロングドライブを敢行し、その走りを試してきました。