トラブルの記事一覧
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過去の重大事故から学ぶ新「社員研修センター」使用開始 約700mの実習線も JR北海道
JR北海道が社員研修センターを苗穂から稲穂に移転。さまざまな実習施設のほか、過去の重大事故に関する展示を含めた「安全研修館」を備えています。隣接地には、約700mの実習線を建設中です。
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一目瞭然 大雪遅延の東海道新幹線、N700Aが「本領発揮」の疾走 ある装置が貢献か
2017年1月、東海道新幹線では大雪による遅延が発生しましたが、そのときN700A電車が「本領」を発揮。通常時とグラフで比較すると一目瞭然の走りで、遅れを取り戻しました。
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N700系新幹線の「鼻」を開ける方法
新幹線車両の「鼻」に収納されている連結器。日常的にそれを利用する新幹線もありますが、東海道新幹線などを走るN700系は普段、その連結器を使っていません。どのようなときに、どうやって使うのでしょうか。
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東海道新幹線なぜ雪で遅れる? 減速運転のワケ 背景に「先駆者」の悩み
東海道新幹線ではしばしば、米原地区を中心とした一部区間で雪による速度規制が行われ、遅延が発生することがあります。雪国を日々、普通に走る新幹線もあるなか、なぜ東海道新幹線では速度規制が行われるのでしょうか。
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N700系新幹線、屋根上にもある出入口 JR東海が「実演」
電車の出入口は通常、車両の側面にあるものですが、東海道新幹線を走るN700系電車は、屋根上からも出入りが可能。何のために、それができるのでしょうか。
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鉄道係員への暴力行為、1年で873件 うち6割が「飲酒あり」 骨折や打撲も
鉄道係員に対する暴力行為が、2015年度は全国で873件発生していました。加害者の約6割は「飲酒あり」で、打撲や肋骨骨折に至った事例も報告されています。
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「STOP暴力!」年末年始の暴力行為防止を訴え 全国鉄道事業者がポスター掲出
日本民営鉄道協会に加盟する会社をはじめとする鉄道84事業者が合同で、酔客が増える年末年始にかけて、駅や列車内での暴力行為防止を訴えるポスターを掲出。被害件数の減少を図ります。
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きょう東海道・山陽新幹線の「頭脳」大阪に 年に一度、その背景は
例年、東海道・山陽新幹線の列車が大阪の指令所から制御されることが、1日だけあります。そう聞くと珍しいことに思えますが、その現場では意識が異なるようです。
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警備員の右胸にカメラ装着、対応迅速化 羽田空港で本格導入
羽田空港国際線旅客ターミナルの巡回警備員に、「ウェアラブルカメラ」を本格導入。巡回中に問題が発生した際、胸に装着したカメラの映像が防災センターに送信され、事態の早期把握や迅速な対応が可能になるといいます。