浮世絵風ポスターでマナー向上 第5弾は「車内での荷物の持ち方」 西武
浮世絵をモチーフにした西武鉄道の「電車内迷惑図絵」キャンペーン。第5弾は「車内での荷物の持ち方」です。
車窓風景や着物の柄で秋らしさを演出
西武鉄道は2017年10月20日(金)から、浮世絵をモチーフにした「電車内迷惑図絵」によるマナー向上キャンペーン第5弾を始めました。
今回のテーマは「車内での荷物の持ち方」について。秋の行楽シーズン中、電車内で大きな荷物を持つ乗客が多いこと受け、マナー向上を呼びかけます。
ポスターのデザインは、コスモスを思わせる車窓風景や着物の柄で秋らしさを演出。加えて、大きな風呂敷包みを背負いながら、周囲の邪魔になっていることにまったく気付いていない乗客を表現しています。
「電車内迷惑図絵」のポスターは、駅構内や電車内で同日から順次掲出。車内の「Smileビジョン」やウェブサイトなどにも動画が掲載されます。
西武鉄道は「ポスターや動画などを通じて、お客さまとともに快適な車内・駅構内環境の実現を引き続き目指していきます」としています。
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