トラブルの記事一覧
-
「一度降りて給油」可能に 東海北陸道・福光ICで路外給油の社会実験開始へ
高速道路を一度降りて給油し、また高速道路に戻っても、本来目的としたICまで走行した場合と同じ料金になる社会実験が、東海北陸道・福光ICで2016年7月15日から始まります。
-
「JR東日本アプリ」あす更新 運休、遅延時に情報確認しやすく
2016年6月21日、スマートフォン向けアプリ「JR東日本アプリ」において、アクセスが集中したときもニーズの高い運行情報や列車位置情報を閲覧しやすいよう変更が行われます。
-
三ノ宮駅にもセキュリティカメラ導入へ 危険な酔客など自動検知 JR西日本
JR西日本が、危険な酔客などが存在した場合に自動的に検知し通報する「遠隔セキュリティカメラ」のシステムを、京橋駅と新今宮駅に続き、三ノ宮駅にも導入します。
-
「痴漢です!!!」 あの「一昔前の漫画」風ポスターに新作登場
関東エリアの鉄道事業者19社局が、2016年6月6日から「痴漢撲滅キャンペーン」を実施。ポスターは“一昔前”を思わせる漫画が今年も採用されました。
-
吉田類「僕がいちばん写る」 危険な酔客などカメラで自動検知 JR西日本
JR西日本が、防犯カメラの映像を自動的に解析し、危険な酔客などが存在した場合に通報するシステムを新今宮駅で導入。“酒場詩人”の吉田類さんを招き、セレモニーを行いました。いま、鉄道会社によるホームでの安全対策が進化していますが、それ以外にも「必要なこと」がありそうです。
-
東海道新幹線、サミットで車内ゴミ箱を封鎖 コインロッカーも
「伊勢志摩サミット」開催に伴い、東海道新幹線の車内にあるゴミ箱が一時封鎖されることになりました。駅のゴミ箱やコインロッカーについても、同様の規制が行われます。
-
放火から約1年、新幹線の安全は 進む対策、難しい現実
2015年6月に発生した新幹線車内での放火事件を受け、JR東海が列車火災を想定した訓練を実施しました。その事件から1年近くが経過したいま、日本の鉄道における安全対策はさまざまな面で進化しています。ですが、あわせて限界も見えているかもしれません。