ボーイングの記事一覧

  • トランプ愛機 日本の航空会社、なぜB757だけ導入ゼロ?

    米大統領選で注目を集めるドナルド・トランプ氏のプライベートジェットは、ボーイング757型機。日本の航空会社はボーイング社の旅客機を多く導入していますが、実はこの757型機だけ、1機も採用していません。727、737、747、767、777、787はあって、なぜ757だけないのでしょうか。

  • 「最強戦闘機」F-15、実戦配備40周年 いまだ空中戦の被撃墜ゼロ

    航空自衛隊も運用し「最強の戦闘機」ともされたF-15が、実戦配備から40周年を迎えました。なぜ長期にわたり「最強」であれたのでしょうか。またF-22「ラプター」などの新型機が登場した今後、どうなっていくのでしょうか。その活躍、まだ終わることはなさそうです。

  • 陸自への最強機導入も頓挫 時代から遅れる戦闘ヘリ

    世界最強の戦闘ヘリのひとつ、「アパッチ・ロングボウ」。しかし陸自への導入は当初予定の62機から13機へ減らされ、これにより製造する富士重工へ351億円を支払わねばならなくなりました。そのような事態に、なぜ至ったのでしょうか。そこには“世界最強”ながら“使えない”という背景があります。

  • 光速度兵器、ステルス破り 見えてきた第6世代戦闘機

    戦闘機の「第6世代」への進化が、少しずつ具体的になってきました。この「第6世代」では、何が実現されるのでしょうか。「SFの世界」が近づいているのは、確かなのかもしれません。

  • ボーイングに新製品納入 グローバル戦略商品に 島津製作所

    島津製作所はボーイング社に対し、3品目の製品について順次納品を開始すると発表。同社は民間航空機向けの製品を“グローバル戦略商品”と位置づけているといいます。

  • 空自、新空中給油機導入の意味 航続距離以外にもあるその目的

    航空自衛隊が、新型の空中給油機を3機導入する方針を固めました。空中給油機は航続距離を延ばすものと思うかもしれませんが、それ以外に大きな効果を持っています。この導入で何が変わるのでしょうか。

  • 旧型機が新型機を強くする? ボーイングが示すF-15戦闘機、その未来

    導入から30年以上が経過する、航空自衛隊の主力戦闘機F-15。今後も長く使用される見込みですが、老朽化、性能の陳腐化といった問題はないのでしょうか。2015年9月、ボーイングが示した未来にひとつの答えがありました。

  • 自衛隊オスプレイ導入 真に議論すべきだったこと

    自衛隊への導入が進められている垂直離着陸輸送機「オスプレイ」。それについて「欠陥である」、また「島嶼防衛の切り札である」といった論調が見られますが、議論すべき本質はそこではなく、加えて実態以上に政治問題化されてしまったため、本当にすべきであった議論がなされなかったかもしれません。

  • 陸自が導入予定のオスプレイ、欠陥論は根拠なし 別にある真の課題

    垂直離着陸が可能な航空機「オスプレイ」を、アメリカ政府は日本へ売却する方針を固めました。このオスプレイには「欠陥だ」「危険だ」とする見方もありますが、実は根拠がありません。オスプレイの短所は、まったく別のところにあります。

  • なぜ経営破綻 より大型の機材を求めたスカイマーク2度の誤算

    1月28日に経営破綻を発表したスカイマーク。「空の革命児」と呼ばれた格安航空のパイオニアが、なぜそこまで業績が悪化したのでしょうか。創業時から現在までをの歴史を振り返り、原因を探りました。

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