ロッキード・マーチンの記事一覧
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「F-35の日の丸赤くないのナゼ?」ステルス機は塗料も特殊 お手入れも大変!
レーダーなどに映りにくい、いわゆるステルス性を持っている軍用機は、黒やグレーっぽいカラーリングがほとんどです。これは意図してやっていることで、塗料もステルス性を維持するのに重要な役割をしているからだとか。
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なんでそんなに売れる!? F-16戦闘機の半世紀 5000機の大台も目前 その“原初の姿”とは
もうすぐ生産数5000機に迫りそうな勢いのF-16「ファイティング・ファルコン」戦闘機。初飛行から半世紀が経とうとするも、いまだ改良が続けられる同機ですが、試作機はちょっとだけ小さかったとか。改良の歴史を振り返ります。
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アメリカじゃ税関も軍隊並み? 密輸取締り用「早期警戒機」が必要な理由&スゴイ実績
海上自衛隊も使用するベストセラー対潜哨戒機のP-3「オライオン」。約800機も造られた同機の中で珍機といえるのが、中古P-3に早期警戒レーダーを乗せた「センチネル」です。税関が運用するというレア機、どんな機体なのでしょう。
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誰も望まなかった“劣化版”F-16戦闘機なぜ開発?「標準モデルはダメ」米国方針の顛末
いまから40年以上前、アメリカは台湾に対してわざと性能を下げたF-16戦闘機を輸出しようとしました。しかし目論見は外れ、しかも当の米政府自身が外交方針を転換したことで開発中止になっています。一体どんなモデルだったのでしょう。
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「キエフの幽霊」いたの? 韓国産“4.5世代機”ってどうなの? 22年話題になった戦闘機3選 噂の真相
2022年、ロシアのウクライナ侵攻に端を発して、安全保障の分野もいっそう注目集めるようになりました。そういった世相のなか、筆者が独断と偏見で選ぶ今年話題になった戦闘機3選。なんと番外編もあるといいます。
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「そのF-16買う!」米海軍が空軍のお古に目をつけたワケ 空母で使えなくても財布に優しい?
アメリカ海軍で敵役を務めるアドバーサリー部隊に中古のF-16戦闘機が配備されました。アメリカ海軍なら空母に発着できない戦闘機は無駄なように思えますが、大丈夫とのこと。さらに増備する計画も米海軍では立てているようです。