三菱重工の記事一覧
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太平洋フェリー向け大型フェリーの命名・進水式を実施 船名は新「きたかみ」に! 三菱造船
三菱造船で、太平洋フェリー向けに建造している大型フェリーの命名・進水式を実施。名古屋~仙台~苫小牧の定期航路に就航する「きたかみ」の代替船で、個室以外は大部屋をなくして、すべてカプセル寝台となります。
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三菱重工、船舶事業再編で3代目「三菱造船」誕生へ 2018年1月1日設立
三菱重工はかねてより公表していた船舶事業の再編に関し、2018年1月1日に設立する新規完全子会社2社の社名を発表、3代目「三菱造船」が誕生します。
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半年沈黙の国産ステルス実証機X-2「心神」一般初公開 まもなく飛行再開か
「岐阜基地航空祭2016」にて、「心神」とも呼称される国産ステルス技術などの実証機X-2が一般初公開されました。5月の飛行試験から音沙汰がなく、なんらかのトラブルとの見方もありましたが、開発担当者からは違う話が聞こえてきました。実際、どうなっているのでしょうか。
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国産困難な戦闘機 ついに飛んだ日本のステルス機X-2は何を目指すのか
「心神」という非公式愛称を持つ先進技術実証機X-2が2016年4月、初飛行に成功しました。「純国産ステルス戦闘機」への第一歩と見る向きもありますが、国産は困難なのが現実。ではこのX-2、何を目指しているのでしょうか。
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不審火、遅延 船で揺れる三菱ブランド いまそこで何が?
三菱重工が、客船事業で2000億円近い損失を出す事態に陥っています。納期は幾度も先送りされ、短期間に3回もの不審火が発生。三菱重工でいま、何が起きているのでしょうか。大型客船を建造可能な日本唯一の企業でもあることから、「日本の造船業の未来」という意味でも注目が集まっています。
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「次世代戦闘機」は間違い 日本のステルス実証機X-2、真の目的
まもなく初飛行を迎える、防衛省と三菱重工により開発が進められている先進技術実証機「X-2」。「心神」の非公式愛称を持つこの機体は「次世代戦闘機」とも表現されますが、それは正しくありません。このX-2は、ある「大きな使命」を持って登場しました。
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ステルス機F-35、今夏にも空自受領へ 劣化版F-22は誤った認識
ステルス戦闘機のF-35Aが2016年の夏頃、航空自衛隊へ引き渡せる状態になることが分かりました。“世界最強”F-22「ラプター」導入も想定されていたなか、F-35になった日本の次期主力戦闘機。それは果たして“失敗”なのでしょうか。
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洪水救助で活躍 悪天候に強いヘリ「ブラックホーク」、その実力
2015年9月、北関東・東北を襲った記録的大雨により甚大な被害が発生しました。そうしたなか、多くの人々を救助したのが自衛隊のヘリ「ブラックホーク」です。その優れた性能がいかんなく発揮されています。