名鉄名古屋本線の記事一覧
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若い人には分からない? 「そんな名称だったの!?」駅5選 改元で住所まで変えた例も
古い列車の写真を眺めていると、行先表示に知らない駅名が表示されていることがあります。ただし廃止されたわけではなく、駅名が改称され馴染みがなかったとすると、同様の例はどのくらいあるでしょうか。有名な駅5つを挙げてみました。
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昔あった「蒲蒲線」!? 廃止された短絡線5選 実はつながっていた私鉄と国鉄&私鉄どうし
少し離れた路線どうしを結ぶ「短絡線」。中にはすでに役割を終えて廃止されたものもたくさんあります。なぜ建設され、そして廃止されたのでしょうか。痕跡を探しつつ、5路線を紹介します。
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踏切が「半分だけ」開く かつて名古屋で見られた踏切警手の職人技 今は踏切自体が廃止に
名鉄神宮前駅脇にあった踏切では、踏切警手と呼ばれる専門職員が遮断桿を手動で操作する光景が見られました。「開かずの踏切」対策として交通をさばいていたわけですが、ここでは大変珍しい通行システムも導入されていました。
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「超幅狭ホーム」名鉄・西枇杷島駅 拡幅工事完了で「完全に様変わり」往時の面影は?
名鉄名古屋本線の西枇杷島駅は、屋根もベンチもなく、狭く湾曲したホームだけが本線上にある変わった構造でしたが、2021年1月に拡幅工事が完了しました。駅の様子はどのように変化したのでしょうか。
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「迷駅」名鉄名古屋駅のカオス ゆえの工夫が面白い! 行先編成種別バラバラ列車たち
名鉄名古屋駅は、線路とホームが限られているため、ひとつの乗り場から様々な方面、種別の列車が次々と発車していきます。その状況から「カオス駅」や「迷駅」とも称される名古屋鉄道最大のターミナル駅の工夫を見ていきます。
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JRの駅に現れたのは私鉄の電車、どうしてこうなった? 飯田線と名鉄線の不思議な関係
飯田線は愛知県と長野県を結ぶJR東海のローカル線。ところが愛知側の豊橋駅から約4kmの地点までは、名鉄線の電車も走ります。JR線と名鉄線の直通運転は現在行われていませんが、ある理由から線路を共同で使用しています。
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名古屋の「せま~いホーム」消滅へ 名鉄の西枇杷島駅、改修前に訪ねてみた
名古屋を中心に岐阜や豊橋を結ぶ名鉄線には、ホームの幅がとても狭い駅があります。あまりに狭いため、事故防止を目的に「あること」が行われていますが、これを解消するための改修が決定。工事が始まる前の同駅を訪ねてみました。
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