土佐くろしお鉄道の記事一覧
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これ船だ! 土佐くろしお鉄道「側面オープンデッキ」車のビックリ車内レイアウト
眺望が売りの列車は全国にあります。前面展望が楽しめる「ロマンスカー」、側窓を設けずに自然の風を受けられるトロッコ列車などです。でも、客船のようなオープンデッキ車両は土佐くろしお鉄道だけ。どんな車両でしょうか。
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「なめり」「てだこ」「YRP」不思議な駅名なぜできた 「源じいの森」爺さんじゃない?
「長泉なめり」「てだこ浦西」「阿仁マタギ」など、鉄道の駅名には「それ何?」と思ってしまうひらがなやカタカナが混ざっているものがあります。どういう意味で、なぜその名が付けられたのか、それぞれに納得の理由がありました。
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「ほぼ垂直に突き刺さる橋」なぜできた? そそり立ち度MAXの可動橋 鉄道ないのに踏切も
高知県香南市の手結港可動橋は、約30mの高さまで道路がほぼ垂直に立ち上がり、下の水路に船舶を通す構造になっています。とはいえ、橋を渡れるのは1日わずか7時間ほど。そのような可動橋は、なぜ建設されたのでしょうか。
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【廃線跡の思い出】新線の下に残っていた廃線 土佐電気鉄道安芸線の名残をたどる
プレミアム
高知県の後免駅と奈半利駅を結ぶ、第三セクター鉄道の土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線。大半が高架となっている同線の下には土佐電気鉄道安芸線がありました。廃線から26年後、その遺構を訪ねてみました。