富山地方鉄道の記事一覧
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引退した西武「レッドアロークラシック」 基となった「レッドアロー」ってどんな車両?
西武鉄道で運転していた「レッドアロークラシック」が引退しました。アイボリーに赤のラインのシンプルな姿で、初代の「レッドアロー」と呼ばれた車両の色を復刻したものでした。初代の「レッドアロー」は、どんな車両だったのでしょうか?
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「電車を止める踏切」なぜできた? 富山地方鉄道の南富山駅 理由はいろいろ?
富山地方鉄道の南富山駅にある構内踏切は、通路側だけでなく、線路側にも遮断機が設置されています。全国的にも珍しいこの踏切、どういった理由があるのでしょうか。
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山手線だけじゃない鉄道の「環状線」どこにある? 行先案内もさまざま 惜しい例も
日本には山手線や大阪環状線のほかに、都市内を一周する鉄道路線がいくつかあります。それらの「行先案内」は、どう表されるのでしょうか。実は、いくつかのパターンが見られます。
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薄くても丈夫 錆びに強い…はずのステンレスカーが路面電車でほとんど普及しない理由
丈夫で錆に強い金属であるステンレスを使った銀色車体の鉄道車両は、いまや日本中で見られますが、路面電車の採用例はほとんどありません。なぜでしょうか。クルマと一緒に走る環境ならではの理由があります。
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大変身した私鉄車両 京阪3000系ダブルデッカー 「京阪の技術力」で平屋を2階建て車に
鉄道車両のなかには、大改造されて見違えるほど“変身”したものがあります。「技術の京阪」といわれる京阪電鉄が、一般的な平屋建ての車両を2階建てに改造した、初代3000系のダブルデッカー車両もそのひとつです。