富山地方鉄道の記事一覧
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「コンパクトシティ」という名の経営戦略 カギは公共交通 奏功して地価上昇も【Merkmal】
富山市の地価が、住宅地は6年連続、商業地は8年連続で上昇している。背景にあるのは市による公共交通を軸としたコンパクトシティ政策だ。人口減と都市の拡散、住民サービスのコスト増に直面した富山市がとった手法とは。
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電車でテレビが見られる!が画期的だった「テレビカー」 いまも健在
列車内にディスプレイが設置され映像が流れている……現代では、案内表示とともに広告などが放映される光景は、特に都市圏の車両では一般的です。しかしテレビ放送が開始されて間もない頃に、「テレビがある車両」が走り始めています。
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引退した西武「レッドアロークラシック」 基となった「レッドアロー」ってどんな車両?
西武鉄道で運転していた「レッドアロークラシック」が引退しました。アイボリーに赤のラインのシンプルな姿で、初代の「レッドアロー」と呼ばれた車両の色を復刻したものでした。初代の「レッドアロー」は、どんな車両だったのでしょうか?
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「電車を止める踏切」なぜできた? 富山地方鉄道の南富山駅 理由はいろいろ?
富山地方鉄道の南富山駅にある構内踏切は、通路側だけでなく、線路側にも遮断機が設置されています。全国的にも珍しいこの踏切、どういった理由があるのでしょうか。
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山手線だけじゃない鉄道の「環状線」どこにある? 行先案内もさまざま 惜しい例も
日本には山手線や大阪環状線のほかに、都市内を一周する鉄道路線がいくつかあります。それらの「行先案内」は、どう表されるのでしょうか。実は、いくつかのパターンが見られます。