山手線の記事一覧
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山手線の新駅「高輪ゲートウェイ」いち早く訪問した人たち 何をした? 行った理由は?
JR山手線・京浜東北線に新たに誕生した高輪ゲートウェイ駅に関するアンケートを実施。回答者のうち開業約1週間で駅に行った人は約3割でした。駅に行ってしたこと、行った理由なども寄せられています。
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都市部の鉄道24時間運行「反対」過半数 賛否の理由 24時間運行してほしい路線は
鉄道の24時間運行に関するアンケートを実施。その結果、3人に1人が都市部での鉄道24時間運行に賛成、3人に2人が反対でした。賛成理由は深夜帯の利便性や経済活性化などですが、一方の反対理由もさまざまでした。
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扉が多い通勤電車 なぜいま消えているのか? 乗降時間短縮に効果の多扉車 しかし…
JR山手線や京阪線など、大都市圏の鉄道では混雑緩和を図るべく、ドア数の多い通勤電車「多扉車」が導入されました。輸送面では画期的でしたが、近年設置が相次ぐホームドアとの兼ね合いで、まもなく見納めとなります。
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「大都市圏の貨物線」5線 特急が走り旅客列車でにぎわう路線 一般の路線図にない路線
相鉄とJRの直通では、品鶴線など既存の貨物線が活用されました。湘南新宿ラインや関空特急「はるか」も貨物線を走ります。これは、貨物列車の本数が減り空いた線路を、増発した旅客列車が活用しているものです。
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常磐線「遠回り」の謎 上野~南千住で大迂回状態なぜ? 日暮里寄り道の鍵は田端と石炭
地図を見ると、上野を出た常磐線は日暮里を経由して急カーブを描き南千住へと向かっています。まっすぐ北へ進めば良いものなのに、なぜ遠回りしているのでしょうか。背景には、東京の鉄道の発展と、石炭輸送の歴史が関係していました。
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改札から直で明治神宮初詣 最後に 変わる原宿駅 昭和10年代の世相から生まれたホーム
JR山手線で3つの「鉄道遺産」をもつ原宿駅は改良工事の真っ最中。明治神宮直結の臨時改札は今度の初詣が最後となります。東京都内最古の木造駅舎は解体、建て替えへ。北側の「宮廷ホーム」とあわせて、それぞれの歴史と変化に迫ります。