技術の記事一覧
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潜水艦のシンボル“長~い潜望鏡”が消滅!? どう索敵するのか 海自の新鋭「たいげい」で世紀の大転換?
潜水艦の象徴でもある潜望鏡が、その姿を変えています。艦を貫く大きな長い筒が、海上自衛隊の新鋭艦「たいげい」では見られないのです。非貫通式と呼ばれるタイプへアップデートしたためですが、具体的にどういうことでしょうか。
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わずか2年半で消えた「幻のJR新型特急」とは 裏目に出た高性能
国内初となる車上型の制御付自然振り子式を採用しデビューしたJR西日本の特急形273系。「やくも」の時短と乗り心地向上を両立させています。ところでJR北海道でも約10年前、同様のコンセプトで試作された車両があることをご存じでしょうか。
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映像が流出!? 中国の最新「攻撃ヘリ」見えた全貌 “ヘリは時代遅れ”を覆すか 見据える台湾
情報統制が厳しい中国のSNSに、新型重攻撃ヘリの映像が投稿されています。輸出規制で部品などが入手しづらい中、より大型化されたとみられる攻撃ヘリの性能は如何ほどでしょうか。中国軍が台湾有事で投入する公算は大きいでしょう。
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アメリカ原子力潜水艦を改造「キャタピラー・ドライブ」を付けるってマジ!? すでに試作済みの“画期的な装置”とは
4月1日に『Naval News』が報じた、アメリカの原潜にキャタピラー・ドライブを搭載するというのは、話半分がエイプリルフールネタであるものの、もう半分は研究・試作がなされた分野です。なんでも潜水艦の騒音が消せるというのですから。
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「最後の国鉄型特急」なぜここまで長生きした? 引退迫る元祖“振り子式”381系 転機となった2つの要因
特急「やくも」に使われる国鉄型381系特急形電車は、2024年6月をもって定期運行を終了します。登場から半世紀。国鉄初の振り子式特急電車はなぜ、長い活躍となったのでしょうか。
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“新型”でも見た目ほぼ同じ! 海自の哨戒ヘリどう変わった?「プレステからプレステ5」級の進化!?
8年の開発期間を費やした海上自衛隊の哨戒ヘリコプターSH-60L。前代であるSH-60Kの能力向上型という位置づけですが、その外観はほとんど同じです。何が変わったのか、報道公開でその中身を見てきました。
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