技術の記事一覧
-
-
「47年選手」になるかも知れないJR四国の看板特急 リニューアルして使い続けるワケとは
JR四国がリニューアルした8000系特急形電車を報道公開しました。今後15年は使うとのことなので、1992年の登場から通算して45年程度、活躍する予定です。JR四国の看板である8000系は、どんな電車なのでしょうか。
-
ロシア戦車増産で“鉄道ピンチ”なぜ? じわり戦時体制へ 「新型貨車」がいろいろ象徴的な件
消耗戦の様相を見せるロシア・ウクライナ戦争。ロシアは約30年前のT-80戦車をリバイバル生産し前線へ投入しようとしていますが、その“とばっちり”を鉄道が受けています。重工メーカーは戦車だけでなく鉄道車両も手掛けるからです。
-
新幹線“最古参”500系まだ安泰? 封じられた「時速300キロ」 想定では320キロ!?
1996年に試作車が登場し、当時の世界最速、営業運転300km/hを実現した500系新幹線。その速度と流麗なデザインは話題を呼び、現在でも高い人気を誇ります。いまや最古参となった500系は今後も走り続けるのでしょうか。
-
あれ、感知されてる? 「感応式信号」どんな仕組みなのか 「待ってても変わらない」のはなぜ?
クルマが来たことを感知して青信号へと変わる「感応式信号」は、どのような仕組みで動いているのでしょうか。また、「待ってても青に変わらない」ケースもありますが、なぜこういうことが起こるのでしょうか。
-
-
そっち向きに飛ぶの!? 異形の旧海軍機「震電」 ぶっとんだ設計のワケ
新作映画『ゴジラ-1.0』に、ゴジラに対峙する兵器として、旧日本海軍の局地戦闘機「震電」が登場します。ただ史実では、「震電」は敵重爆撃機への迎撃機として生産されました。地上にいるゴジラに、果たしてどこまで有効でしょうか。
-
-
-
落ち葉ごときで?? 車輪すべって4時間缶詰め… なぜ鉄道は坂に弱いのか
JR山陽本線の難所「セノハチ」で、旅客列車が乗客を乗せたまま4時間立ち往生するというトラブルがありました。ただでさえ急坂なこの区間に落ち葉が積もり、車輪が空転したのが原因だそう。こうした事態に鉄道はどう対応してきたのでしょうか。