旅行の記事一覧
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ホームじゃなくて“線路がベンチ”に!? 大胆すぎる旧駅の活用法 なぜか演歌が聞こえてくる台湾の「ミニ東京駅」とは?
台湾中部の最大都市「台中」。その玄関口である台中駅では、2016年に完了した高架化以前の駅舎や構造物の一部が、現在でも遺されています。その根底にあるのは「モノを大切にする」という考えだけではないようです。
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日本ではできない「タクシーのように列車に乗る」とは!? イギリス最北路線の旅がいろいろ“異文化”だった件〈後編〉
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イギリス最北の駅を列車で訪れようとしたら運休となってしまい、手段は代行バスとなってしまいました。気を取り直して復路は、最北の駅から鉄道旅を楽しみます。また、この路線で特殊な乗降方法にチャレンジしました。
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とにかく列車で北へ行きたい!「イギリス最北の駅」を目指したら“異例の方法”で行く羽目に 悪い予感が的中〈前編〉
プレミアム
2019年の夏、3度目の渡英ではイギリスの鉄道をとことん乗りつぶしました。現地で最北を目指そうと決め、スコットランドのハイランド地方にある最北駅へと向かったのですが……。前編では、その往路の模様をお伝えします。
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台湾イチ長いトンネルを抜けた村でなぜか「日本語がよく通じた」のですが… 地域の伝説「もう一回さん」
台北の南東部にあたる宜蘭県の山間部は、日本統治時代の遺構などが数多く残る、日本とゆかり深いエリアなのです。そこでたまたま立ち寄った教会で、流暢な日本語を話す一人の少女に出会いました。
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名古屋~仙台6000円 名古屋~北海道1万1000円で船旅! 「名古屋まつり」で限定販売
名古屋~仙台~苫小牧間でフェリーを運航する太平洋フェリーは、2024年10月19日、20日に名古屋市中心部で開催される「名古屋まつり」で、太平洋フェリー優待乗船券が必ず1枚当たる「船ガチャ 名古屋 THE FINAL」を限定販売すると発表しました。
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「ほぼ中国」の至近距離が「台湾」のワケ 緊張感バチバチの島「金門島」どんな場所? 背景に日本人
台湾の離島のなかで、中国大陸の眼と鼻の先に位置する「金門島」。4年半ぶりに一部の渡航が解禁されました。中台関係の緊張感が最も間近に伝わる島がなぜ“台湾”になったのか。その背景には日本人がいました。
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ムフフ♪「ラブラブトンネル」実は旧日本軍の“要塞” いろいろな意味で生々しいその痕跡
かつて旧日本軍の拠点だった台湾の高雄に残る要塞の跡を探索。相当な力を込めて山中に要塞を築き上げたことが伺えますが、今や地元っ子のあいだでは別の意味での“名所”に。そこは戦時の記憶と今が生々しく交錯する場所でした。