旧車の記事一覧
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三菱「パジェロミニ」 本格志向の軽「パジェロ」が果たした役割とは?
軽自動車というカテゴリで「パジェロ」を作ったらこうなった、というのが「パジェロミニ」でしょう。三菱の本気は、市場へどのように受け入れられたのでしょうか。
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ダイハツ「ミラ・パルコ」 服飾とクルマのコラボ! バブル期地方女子はどう見た?
ダイハツ「ミラ・パルコ」の「パルコ」は、あのファッション・ビルのパルコです。なぜ、なにを狙ってファッションとクルマのコラボが実現したのでしょうか。また、ターゲットの女性にはどのように見えていたのでしょうか。
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マツダ「ユーノスコスモ」 加速も燃費もド迫力の3ローター、当時の若者はどう見た?
マツダのロータリーエンジンを語るうえで外せないクルマのなかの1台が、初の3ローターを搭載した量販車「ユーノスコスモ」でしょう。加速も燃費もド迫力だったといいますが、当時の若者はこれをどう受け止めていたのでしょうか。
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「お台場旧車天国2017」開催 クラシックカーが700台集結 ボンネットバス試乗会も
全国からクラシックカーやバイクが集まるイベント「お台場旧車天国2017」が開催。貴重な車両の特別展示や試乗体験が行われます。
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三菱「ギャラン」(6代目) 国産マッチョ&ハイパワー4WDの原点が残した爪あととは?
三菱自動車の「ギャラン」は2017年現在、海外専売モデルですが、国内でも46年の歴史を刻んだ息の長い1台でした。なかでもシリーズの、のちの評価を決定づけたともいえる6代目は、どのようなクルマだったのでしょうか。
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トヨタ「カローラ レビン」(AE86・第5世代) ユーザーが育てた「ハチロク」とは?
車名よりも型式名のほうが広く知られるクルマというのはそうありませんが、こと「レビン/トレノ」の「ハチロク」は別格でしょう。「ハチロクレビン」こと第5世代「カローラ・レビン」はいかにして、いまの地位を築いたのでしょうか。
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スバル「アルシオーネSVX」 360度ガラス張りの理由と、いまへつながる遺産とは?(画像13枚)
スバル「アルシオーネSVX」は、特異なデザインが目を引くクルマでした。販売は振るいませんでしたが、そのあとには、見た者の記憶だけではなくいまのスバルへとつながるものも残していきました。
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トヨタ「スープラ」(国内初代) 時代とシンクロした出世魚、その目覚ましい進化とは(写真14枚)
トヨタ「スープラ」は、もともと海外輸出車の名前で、国内初代は海外だと3代目にあたります。しかしこの国内初代こそが、その後の「スープラ」を決定付ける、最も進化を遂げたモデルでした。
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「AZ-1」「ビート」「カプチーノ」、女子はどう見てた? 「ABCトリオ」根強い人気のワケ(写真20枚)
90年代初頭、のちに「ABCトリオ」と呼ばれるクルマが相次いでデビューしました。マツダ「AZ-1」、ホンダ「ビート」、スズキ「カプチーノ」、いずれもスポーティな仕上がりの軽自動車です。当時、女子はこれをどのように見ていたのでしょうか。
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日産「シーマ」(初代) なぜ「現象」と評されるほど世間に受け入れられたのか
日産「シーマ」(初代)は、「シーマ現象」という流行語が生まれるほど、知名度と人気の高さを誇るクルマです。なぜそこまで受け入れられたのか、そこにはもちろん、納得の背景がありました。