東急の記事一覧
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食パン形電車はもう古い? 通勤電車の「顔」がシュッとした流線形になってきた理由
通勤形電車の先頭車両は、食パンのような形状の切妻構造が一般的でしたが、首都圏では近年、流線形タイプが増えています。新幹線や特急列車のように特別速く走るわけでもなく、空力面での配慮が不要なはずですが、なぜでしょうか。
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東急「限界を知れる新技術」を実用化 これは「走る舞台照明装置」か?
東急電鉄が、「鉄道版インフラドクター」を大手民鉄で初めて実用化しました。建築限界の計測やトンネル特別全般検査に活躍し、コストの削減が可能なほか、保線技術の継承にも効果を発揮するといいます。
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相模鉄道の新型21000系が運行開始 東急直通見据え 兄貴分20000系と何が違う?
相模鉄道の新型車両21000系電車が営業運転を開始しました。先代の20000系電車とともに、東急線直通用として登場しましたが、見た目はそっくり。大きな違いはその両数、8両編成であることです。
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「各停」と「普通」は違う? 全ての駅に止まるとは限らないワケ
「通過駅がない」イメージの各駅停車や普通列車は、本当に全ての駅に停車するのでしょうか。中には例外もあります。そもそも各駅停車と普通では、どちらが「格上」の種別なのでしょうか。