東急の記事一覧
-
戦前に存在した「東横線新宿駅」計画 今は別路線のターミナルに
渋谷と横浜を結ぶ東急東横線には、かつて新宿まで線路を伸ばす計画が存在しました。昭和初期の都市計画にもその構想が見てとれますが、戦争を経た現在、「東横線新宿駅」の場所には別の路線のターミナル駅が設けられています。
-
「セグウェイ」都内初の公道走行へ 目的は「交通マナー向上」、どうやって?
「セグウェイ」を使った都内初の公道走行ツアーが、2016年9月から東急電鉄などにより実施されます。なぜ東急がそれをするのでしょうか。またその目的は「交通マナー向上」とのこと。「セグウェイ」の何が、そこへつながるのでしょうか。
-
25年ぶりに新車両 東急1000系が福島交通へ 来春から営業運転開始
福島交通が飯坂線に、25年ぶりの新車両である1000系電車(旧、東急電鉄1000系電車)を導入します。今後3年かけて計6編成が導入され、既存の7000系電車と置き換えられる計画です。
-
「開き直り」? それとも「潔さ」? 東急アプリ向けサービスのポスターがユニークと話題に
東急電鉄は2016年8月1日、事故などによる遅延情報も加味した、目的地までの所要時間が検索できるサービス「駅間time」をアプリ上で開始。各駅に掲示されたそのポスター広告がSNS上で話題を呼んでいます。
-
健康づくりを駅で トレーニングスタジオと酵素ジュース店が開業 東急
2016年8月1日、東急電鉄が「健康ステーション大岡山」の取り組みの一環として、大岡山駅に、パーソナルトレーニングスタジオと酵素ジュースショップからなる複合店舗を開業します。
-
所要時間の実績わかる機能をアプリに追加 列車遅延時に威力発揮 東急
目的駅までの所要時間実績を表示する機能「駅間time」が、スマートフォン向けアプリ「東急アプリ」に、鉄道業界として初めて導入されます。列車遅延が生じているときも、直近の列車の実際にかかった時間がわかるというものです。
-
子どもはスタンプ帳で、親はスマホで 東急が親子向けスタンプラリー開催
東急電鉄が夏休み期間にスタンプラリーを開催。スタンプ帳を用いた子ども向けと、スマートフォンを用いた保護者向けのスタンプラリーを同時に実施中です。
-
「太陽の塔」×「鉄道博物館」始まる 鉄道が好きで、好きでなかった岡本太郎、そのらしい理由
大阪の「太陽の塔」と、大宮の「鉄道博物館」が合体。川崎市岡本太郎美術館で企画展「鉄道美術館」が始まりました。「現美新幹線」にも出展しているアーティストたちの作品展示、小田急「ロマンスカー」デザイナーの講演会などが行われます。岡本太郎さんは鉄道に関心を持っていたといい、JR誕生と縁の深い人物。ただ、鉄道のアレはあまり好きではなかったようです。
-
カラオケ店を「職場」に シェアオフィス事業でパセラと提携 東急
東急電鉄がシェアオフィス事業において、カラオケ「パセラリゾーツ」と提携。カラオケ店を「執務場所」として利用できるサービスを開始しました。