東急の記事一覧
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全駅での導入目指し新ホームドア実証試験 東京メトロ
安全性を高めるホームドアですが、列車によってドアの位置が異なる場合など、簡単に導入できないことも。その問題を解決すべく、東京メトロが新しいホームドアの実証試験を始めます。
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地方鉄道の救世主になる大手からの譲渡車両 観光資源化も
大手鉄道会社から引退した車両が、しばしば地方の中小私鉄に譲渡されることがあります。こうした譲渡車両、地方の中小私鉄にとって列車の運行面ではもとより、現在は観光資源としても大変重要な存在になっているようです。
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10円単位でのチャージが券売機で可能に 理由は消費税と利便性向上 東急
東急が1月19日より、券売機から10円単位でICカードヘ入金できるサービスを開始しました。その背景には消費税増税と電子マネーの広がりがあるようです。
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東急の電力小売りは再参入? 歴史的に縁が深い鉄道と電力
家庭向け電力小売り事業が自由化されることに伴い、東急電鉄が参入を発表。「鉄道会社で初」とも言われますが、歴史的に鉄道会社と電力は深い関係があり、実は東急グループの歴史のなかでもかつて、住宅への電力供給を行っていた時代がありました。
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冬に暑い鉄道の暖房、その設定温度は? 人海戦術で苦情に対応した路線も
寒い冬の朝、電車に乗って逆に暑い思いをしたこと、ないでしょうか。暖かい格好をして電車に乗っているのだから、そんなに暖房を強くしなくてもよいのではという声も多く聞かれますが、いったい車内のエアコンは何度に設定されているのでしょうか。
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東急VS西武 「伊豆戦争」で生まれた鉄道
伊豆半島(静岡県)を走る伊豆急行が、12月10日で開業53年を迎えました。実はこの鉄道、かつて勃発した「伊豆戦争」によって誕生しています。その戦争で激突したのは、東急と西武という日本有数の大手私鉄でした。
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京急 空港線の輸送力増強を検討 切り札「引き上げ線」とは
2020年の東京オリンピックなどを念頭に、羽田空港アクセスを強化する動きが活発化。JR東日本が強力な新線案を発表し、迎え撃つ京急も輸送力増強のため「引き上げ線」の新設を検討しています。引き上げ線でどう輸送力が増強されるのでしょうか。
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渋谷~羽田30分以内 「蒲蒲線」の利点と懸念
「蒲蒲線」を使い、渋谷と羽田空港を30分以内で連絡する構想を東急が発表しました。しかしJRを交え、羽田空港アクセスの新線構想が賑わっている現在、「蒲蒲線」の環境は決して恵まれているわけではありません。果たしてどうなるのでしょうか。
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明日は我が身? 渋谷駅の5位転落を恐れる神奈川の駅
JR東日本が発表した2013年度の駅別乗車人数ランキングで、渋谷駅が3位から5位に転落してしまいました。これを「明日は我が身」と恐れている駅がありそうです。