消防の記事一覧
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消防車「カンカン」だけ鳴らすワケ 「ウ~ウ~」との使い分けは?
「ウ~ウ~」「カンカン」という音が同時に聞こえると、消防車が火災現場へ急行しているなと想像がつきますが、まれに「カンカン」という鐘の音だけを鳴らしている場合があります。これはどういう意味なのでしょうか。
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山火事対応に各地からヘリ集結 続く「空から散水」 防災ヘリと自衛隊ヘリ連携プレー
栃木県足利市の山林火災は延焼地域が拡大の一途をたどっています。隣県の防災ヘリコプターが応援に集まっているほか、陸上自衛隊も災害派遣要請を受け出動し、消火作業にあたっています。
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1秒でも早く鎮火せよ! 1万Lの水槽付き 戦車よりデカい「ストライカー」救難消防車
飛行場や自衛隊の航空基地には、1万Lもの水槽を有する大型の救難消防車が配備されています。どのような車両で、どのような場面を想定しているのか、航空自衛隊入間基地で詳細を聞いてきました。
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八王子に眠る「沖縄のはしご車」 車歴に隠された戦後日本のターニングポイントとは
日本各地にボンネットバスやボンネットトラックなどが保存展示されていますが、そのなかでも一風変わった車歴を持っているのが、日野自動車が所有するTE120改はしご消防車。ある歴史の生き証人ともいえる車両です。
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人命救助に就くヘリはどんなルールで飛ぶの? 飛行高度に見る報道ヘリなどとの違い
ヘリコプターの飛行高度は法律でその最低高度が規定されていますが、災害救助の現場などではずいぶんと低いところまで下りているように見えます。そうした救助ヘリと、それ以外の報道ヘリなどでは、規定に明確な違いがありました。
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戦艦「三笠」がモチーフ!? 戦前の「現役」消防署に潜入 高輪のシンボルになったワケ
東京都港区で、一見すると博物館のような消防署が現役で使われています。戦艦「三笠」をモチーフにしたというこの建物は、解体を免れ、昭和初期の「ドイツ表現主義」の意匠をいまに伝えています。
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