相鉄の記事一覧
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観光列車のみならず 「社の思い」が表れた鉄道車両選 デザインや性能 ひいては伝統に
鉄道会社にとって車両は商品のひとつです。アピールするうえで、カラーやデザインだけでなく、性能面でも特徴的なものがあります。なかには会社の思いや方針が表れたものも。普段乗る通勤形車両も例外ではありません。
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「大都市圏の貨物線」5線 特急が走り旅客列車でにぎわう路線 一般の路線図にない路線
相鉄とJRの直通では、品鶴線など既存の貨物線が活用されました。湘南新宿ラインや関空特急「はるか」も貨物線を走ります。これは、貨物列車の本数が減り空いた線路を、増発した旅客列車が活用しているものです。
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次の駅までが最安「じゃない」相鉄・JR直通線 羽沢横浜国大駅の謎 どうなってるのか?
羽沢横浜国大駅の運賃案内図を見ると、隣駅である武蔵小杉駅まで310円とあります。しかし、2回乗り換えが必要な鶴見駅へは170円です。なぜ遠いはずの駅が隣駅より安いのでしょうか。これは、案内図と実際の走行ルートが違うためです。
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「相鉄・JR直通線」開業 一番列車で出発式 短い新線と既存ルートで東京へ
相鉄線から乗り換えることなく東京方面へ行ける新線「相鉄・JR直通線」が開業。そこを通る一番列車の「出発式」が海老名駅で行われました。3年後はさらに、新横浜駅を経由して東急線とも直通する予定です。
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行先表示は「特急 新宿」 相鉄20年ぶり26番目の新駅「羽沢横浜国大」で発車式
相鉄・JR直通線の開業が目前に控えるなか、2社の線路が接続する新駅・羽沢横浜国大で、同路線の発車式が行われました。駅長の合図で招待客らを乗せた12000系電車が発車。行先表示は「特急 新宿」でした。
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相鉄・JR直通線に乗った 海老名・大和~渋谷・新宿直通 路線図にない貨物線活用ルート
相鉄の大和駅、海老名駅方面とJRの武蔵小杉駅、渋谷駅、新宿駅、埼京線方面を結ぶ「相鉄・JR直通線」の列車へ開業前に乗車。新線と、一般の路線図にない貨物線を活用した新しいルートは、どんな場所を走るのでしょうか。