航空の記事一覧
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海自P-1哨戒機を知り尽くす「FE」というお仕事 民間機では消えた役職がいまだあるワケ
「FE」は「フライトエンジニア」の略で、日本語では「航空機関士」あるいは「機上整備員」と呼ばれるポジションです。民間機におけるFEは姿を消して随分になりますが、海上自衛隊のP-1哨戒機においては、いまなお重要なポジションです。
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F/A-18E/F「スーパーホーネット」延命決定、いつまで飛ぶの? 開発からこれまでと今後
アメリカ海軍の艦載戦闘攻撃機F/A18-E/F「スーパーホーネット」が、アップデートし運用延長されることになりました。自衛隊は採用していませんが、在日米軍が運用しており、日本にも縁のある機です。そのこれまでとこれからを眺めます。
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ANAのA380型機「フライングホヌ」にヒアラブル端末導入 巨大機の機内連絡に
ANAがA380型機「フライングホヌ(空飛ぶウミガメ)」にヒアラブル端末「BONX Grip」を導入。客室乗務員は従来、インターフォンで連絡をやり取りしていましたが、これからは機内のどこにいても連絡可能になります。
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関西・伊丹・神戸の3空港に新決済サービス 「WeChat Pay」「JCBコンタクトレス」など
関西空港、伊丹空港、神戸空港が、決済サービスの「WeChat Pay」「銀聯QR」「銀聯クイックパス」「JCBコンタクトレス」を新たに導入。キャッシュレスの取り組みを推進します。
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AIRDO、6月に羽田~新千歳線を増便 割引運賃も適用
AIRDOが羽田~新千歳線で、週末を中心に計8日間、16便の増便を決定しました。割引運賃も適用されます。機種はボーイング737-700型機の予定です。
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エアバスA220ファミリー、航続距離が最大830km増加 2020年後半から
エアバスA220ファミリーの航続距離が、最大およそ830km延びます。最大離陸重量が2268kg増えることによるもので、新しい路線を飛行できるようになるそうです。
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ANAハワイ風機内安全・降機ビデオをホノルル線限定上映 A380就航に合わせて
ANAがエアバスA380型機「フライングホヌ(空飛ぶウミガメ)」の就航に合わせ、機内安全ビデオ、降機ビデオをホノルル線限定で上映します。ウミガメのキャラクター3匹が登場し、機内安全説明や観光地紹介を行います。
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「JAL ミニオンジェット2」国内線に就航 USJ年間パス抽選のキャンペーンも
特別塗装機「JAL ミニオンジェット2」が国内線に就航します。機体に描かれるのは「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」のアトラクション「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」などのミニオンたちです。
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米空軍仕様CV-22「オスプレイ」、海兵隊仕様との差異と日本国内一般公開の背景とは?
アメリカ空軍のCV-22「オスプレイ」が、在日アメリカ海兵隊の基地であるキャンプ富士のイベントで公開されました。海兵隊仕様とは異なる「空軍仕様」を海兵隊基地のイベントで公開したのには、どのような背景が考えられるでしょうか。