陸上自衛隊の記事一覧
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硫黄島に次ぐ「訓練の島」に? 鹿児島「馬毛島」とは 防衛省がゼロから開発するメリット
種子島の西に浮かぶ無人島「馬毛島」に、いま防衛省・自衛隊が注目しています。この小島を訓練のための一大拠点にしようという計画ですが、“訓練の島”としては、東京からはるか南の硫黄島が知られます。なぜ馬毛島なのでしょうか。
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「74式戦車」退役は秒読みか? 自衛隊戦車の最大勢力いよいよ 総火演で目に焼き付けたい
陸上自衛隊最大の生産・配備数を誇った74式戦車も、2022年5月現在、その数を100両程度にまで減らしています。74式戦車はどのような特徴を持っていたのか、そしてどこに行けば見られるのか、元陸自ライターが解説します。
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【訓練展示:もし防御陣地が突破されたら!?】第7師団の戦車 装甲車 が総力をあげて取り戻す!
北海道千歳市にある東千歳駐屯地にて毎年恒例の記念行事が行われ 第7師団隷下部隊が観閲行進などを行いました。 今回はその式典から訓練展示の様子をお伝えいたします。 10式戦車や90式戦車は近傍の北千歳駐屯地、北恵庭駐屯地、南恵庭駐屯地から集結しました。 また、第7師団第11普通科連隊には89式装甲戦闘車という戦車のような見た目の装甲車両も配備されています。
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【第7師団 東千歳駐屯地記念行事】戦車”まみれ”の記念行事が3年ぶり開催!10式、90式戦車勢揃い!
2022年5月22日(日)北海道千歳市にある 陸上自衛隊 第7師団東千歳駐屯地にて 「第7師団創隊67周年 東千歳駐屯地創立68周年記念行事」が行われました。 日本唯一の「機甲師団」にはさまざまな装甲車があります。 今回はその観閲行進を動画にしました。
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圧倒的迫力! 戦車づくしの陸自第7師団・東千歳駐屯地記念行事 3年ぶり開催
北海道にある東千歳駐屯地で、3年ぶりに第7師団および東千歳駐屯地の記念行事が開催されました。日本唯一の機甲師団として、戦車を約200両保有する部隊の観閲行進と訓練展示は圧巻の内容でした。
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「反自衛隊」県民感情は半世紀でどう変わった? 元陸自トップが語る沖縄の重要性
沖縄が本土に復帰してから50年が経ちました。いまから半世紀前の沖縄はどのような状況だったのか、自衛隊に対する風当たりはどれほどだったのか、沖縄駐屯部隊を原隊とする元陸上幕僚長に話を聞きました。
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戦車じゃないけど超巨大「99式自走155mmりゅう弾砲」ほぼ北海道のみの激レア装備 どう使う?
陸上自衛隊が装備する99式自走155mmりゅう弾砲。90式戦車よりも大きな迫力あるシルエットですが、配備先がほぼ北海道のため、見たことのない人も多いかもしれません。でもその射撃する姿、インターネットで見られるそうです。
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「沖縄ですか…」から50年 元陸自トップが見た返還直後の沖縄 反自衛隊感情が渦巻く時代
沖縄が本土に復帰してから50年が経ちました。いまから半世紀前の沖縄はどのような状況だったのか、自衛隊に対する風当たりはどれほどだったのか、沖縄駐屯部隊を原隊とする元陸上幕僚長に話を聞きました。