きっぷの記事一覧

  • 西武と台湾鉄路が日本初の乗車券セット発売 連携が具体化する日台の鉄道

    「姉妹鉄道協定」を結ぶ西武鉄道と台湾鉄路が、両国で使える日本初の乗車券セットを発売。また今夏から西武と京急、JR東日本、そして台湾鉄路でスタンプラリーが開催されるなど、日本の鉄道と台湾鉄路の連携がいま、具体的に動き出しています。ちなみに西武と台鉄の乗車券セットが発売される6月9日には、台湾で特別な意味があるそうです。

  • フェリーはなじみが薄い? 格安プランでまず「きっかけ」を

    フェリーさんふらわあが、関西と九州を最安1万円で往復できる格安プラン「弾丸フェリー」を発売。鉄道会社との連携も行っているほか、値段も一般的には高くなる週末が安くなっています。はたしてどんな目的があるのでしょうか。「フェリーの存在感」が、そこに影響していそうです。

  • 「日韓共同きっぷ」廃止、新商品展開へ JR西日本

    日本と韓国の鉄道、船舶がセットになった「日韓共同きっぷ」と「韓日共同乗車券」が廃止され、鉄道フリーパスがセットになった新商品が登場することになりました。

  • 「マリンライナー」指定席、車内改札簡略化へ

    JR四国は瀬戸大橋線の快速「マリンライナー」の指定席について、車内改札を簡略化することをあきらかにしました。

  • きっぷ利用率の高い鉄道で進まないそのリサイクル 状況改善へ民鉄11社が共同実験

    きっぷはトイレットペーパーの原料などにリサイクルされていますが、きっぷの利用率が高い地方の鉄道会社ではあまり行われていません。そうした状況を改善するため、地方民鉄11社が共同実験を始めます。

  • 「トワイライト」記念入場券 15分程度で完売も

    JR北海道が、まもなく引退する寝台特急「トワイライトエクスプレス」の記念入場券を販売。3000セットが約2時間で完売し、注目の高さがうかがえる結果になりました。

  • 北陸新幹線に「トワイライト」 全国からの「10時打ち」に耐えたJRの「マルス」

    JR列車のレアチケットを入手したい場合に行われる「10時打ち」。北陸新幹線の一番列車や「トワイライト」最終列車でも多く実行され、全国から、しかもほぼ同時に申し込みが殺到しました。しかし、特に問題は起きていません。JRのきっぷはどのようなシステムで発売されているのでしょうか。

  • 鉄道会社と鉄道ファン 入場券ではWin-Win?

    北陸新幹線の延伸開業などに伴い、発売が多く予定されている記念入場券。しかし鉄道ファンが蒐集する入場券はそれだけではありません。普段から通常の入場券を集めており、それが鉄道会社の助けになることも。入場券に関し、鉄道ファンと鉄道会社は「Win-Win」の関係といえるかもしれません。

  • 珍しくない転売の疑い きっぷと鉄道ファンのマナー

    入手困難な珍しい列車のきっぷを転売した疑いで、東京都の男女が逮捕されました。しかしこうした事例は珍しいことではなく、需要の高い列車でしばしば発生しています。また、もし購入したきっぷが不要になった場合、どうしたら良いのでしょうか。そこには「鉄道ファンのマナー」も存在してます。

  • 「和歌山DC」で「くろしお」利用者増加 「トワイライト」は集客率100%

    JR西日本は昨年9月から12月まで行った「和歌山デスティネーションキャンペーン」について、期間中の列車利用状況などを発表。特急「くろしお」の利用者増加など、その効果が出ています。

最新記事