アメリカ軍の記事一覧
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F/A-18「スーパーホーネット」初飛行-1995.11.29『トップガン マーヴェリック』でも勇姿を披露
アメリカ海軍の空母艦載機の主力となったF/A-18E/F「スーパーホーネット」戦闘攻撃機。ただ、同機が誕生するまでにアメリカ海軍は立て続けに2種類の新型機開発に失敗していました。最後の希望となった「スパホ」の誕生を見てみます。
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もう目前 F-35Bの空母運用“日本式”の課題 機体は空自 船は海自…まとまるのか?
離島ヘリポートなどでのF-35B運用も視野に 日本政府・防衛省は、中国の外洋進出に備えるために海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」「かが」の2隻を固定翼機の運用が可能なように改装し、事実上の空母にすることを決め […]
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日本の戦闘機採用で起きた「奇跡の大逆転劇」 米の推薦機を退けた空自トップの言葉とは
2022年のサッカーW杯カタール大会の第1戦で、強敵ドイツに鮮やかな逆転勝利を収めた日本。同じような大逆転の採用劇が60年以上前、航空自衛隊の次期戦闘機選定でもあったとか。大どんでん返しはどう進んだのか振り返ります。
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「長門」型戦艦は大改装後も世界最強だった? スペックでは米英の次世代艦に勝る部分も
日本の長門型戦艦は世界で最初に41cm砲を採用した戦艦で、旧日本海軍の象徴でした。ただ長門型戦艦も就役時はともかく、第2次世界大戦直前、すなわち1935年ころはどうだったのでしょうか。大規模改装後の実力を見てみます。
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あわや人類滅亡「キューバ危機」60年 核戦争はどう回避されたのか 背景に2種の米偵察機
今から60年前の1962年晩秋、世界は全面核戦争に突入する一歩手前に陥りました。後に「キューバ危機」と呼ばれるようになったこの事件に終止符を打ったのは、2種類の偵察機が持ち帰った画像情報。本事件の一連の流れを振り返ります。
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「世界で最も静かな飛行機」どう実現? 求められた“夜のジャングル飛んでもバレない”性能
アメリカには「世界一静かな飛行機」とも呼ばれる機体が存在します。それはYO-3A「クワイエット・スター」。そのまんまな愛称が付けられたこの機体、何のために作られたのか、誕生の経緯と運用についてひも解きます。
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