イギリス軍の記事一覧
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            戦場の「どこでも渡河橋」最新型を英陸軍が導入へ! 最新の“太っちょ戦車”もお手の物!?
イギリス国防省はドイツと共にGDELSから、改良型M3水陸両用架橋・渡河システム「M3 EVO」を取得するため、共同で契約に署名したと発表しました。
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            “心臓”を変えただけで!?「凡作」から「WW2最優秀」へ 高性能戦闘機が象徴した航空大国の意地
10月26日は「マスタング記念日」です。1940年の初飛行から85年、最初は低空番長だったフツーの戦闘機が、いかにして第二次世界大戦最高の戦闘機に化けたのか。その意外なロマンをひも解きます。
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            「西部警察か!?」ヘリのスナイパーが高速密輸ボートのエンジンを狙撃! 積まれた麻薬の末端価格は?
イギリス海軍は2025年10月12日、オマーン湾を高速で航行していた麻薬密売船のエンジンをヘリコプターに乗ったスナイパーの射撃で止めたと発表しました。
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            防御力ダメダメ戦車がまさかの無双! スグ使えることに特化した「コンパクト戦車」英国で生まれたワケ
戦車ほど防御力も火力も強くないけれども、装甲車や歩兵にとっては厄介な存在なのが、軽戦車です。では軽戦車のメリットは何かというと即応性の高さです。それが最大限発揮されたのがフォークランド紛争でした。
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            高市新総裁の“尊敬する人物”の首相時代に実行された「正気とは思えない超長距離爆撃 」とは 英国執念の珍作戦
フォークランド紛争中、1982年5月1日から6月12日にかけて、イギリス空軍は常識では考えられないほど壮大な作戦「ブラック・バック作戦」を実行されました。
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            イギリス渇望!「最新の攻撃型原潜」ようやく就役 国防戦略見直しも潜水艦建造は遅延 大丈夫か?
イギリス海軍のアスチュート級攻撃型原子力潜水艦の6番艦「アガメムノン」がこのたび就役しました。一方でイギリスは国防戦略見直しで攻撃型原潜を12隻に倍増する計画を立てています。
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            もう二度とない? 「ドクターイエロー」と「巨大イギリス空母」が刹那の出会い 奇跡のツーショットに成功!
2025年8月30日、東京国際クルーズターミナルに停泊中の英空母プリンス・オブ・ウェールズと、「ドクターイエロー」との出会いがありました。2025年夏の奇跡の一コマを空からお伝えします。
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            なぜ大型空母は似たような形なのか「とにかく発着艦をスムーズに!」試行錯誤の歴史 迷走して“ひな壇”になったものも
2025年9月12日、中国人民解放軍海軍の最新空母「福建」が、初めて台湾海峡を通過したことが確認されました。カタパルトを搭載する空母は、艦後方にナナメの飛行甲板(アングルド・デッキ)と、艦前方の直線的な飛行甲板を組み合わせた形状が現在は基本となっています。
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            ホンダ“名物バイク”の始祖!? 大戦中の「英折り畳みバイク」軽くするため諦めたものとは? 大阪で実車見てきました!
第二次大戦中、空挺部隊が戦場に降下した後の移動手段として各国で研究された小型バイク。イギリス軍によって実用化された折り畳み式のバイクは戦後に民間でも使われ、さらに日本ではあの小型バイク開発のヒントにもなりました。
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            中国激怒の「イギリス軍艦」台湾海峡行く前に“海自最大の護衛艦”から燃料補給 画像が公開
日本近海で行われた日英の共同訓練で、護衛艦「かが」とイギリス海軍のフリゲート「リッチモンド」のあいだで洋上補給訓練が実施されました。その後「リッチモンド」は台湾海峡を通過しています。