イギリス軍の記事一覧
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防御力ダメダメ戦車がまさかの無双! スグ使えることに特化した「コンパクト戦車」英国で生まれたワケ
戦車ほど防御力も火力も強くないけれども、装甲車や歩兵にとっては厄介な存在なのが、軽戦車です。では軽戦車のメリットは何かというと即応性の高さです。それが最大限発揮されたのがフォークランド紛争でした。
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高市新総裁の“尊敬する人物”の首相時代に実行された「正気とは思えない超長距離爆撃 」とは 英国執念の珍作戦
フォークランド紛争中、1982年5月1日から6月12日にかけて、イギリス空軍は常識では考えられないほど壮大な作戦「ブラック・バック作戦」を実行されました。
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イギリス渇望!「最新の攻撃型原潜」ようやく就役 国防戦略見直しも潜水艦建造は遅延 大丈夫か?
イギリス海軍のアスチュート級攻撃型原子力潜水艦の6番艦「アガメムノン」がこのたび就役しました。一方でイギリスは国防戦略見直しで攻撃型原潜を12隻に倍増する計画を立てています。
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もう二度とない? 「ドクターイエロー」と「巨大イギリス空母」が刹那の出会い 奇跡のツーショットに成功!
2025年8月30日、東京国際クルーズターミナルに停泊中の英空母プリンス・オブ・ウェールズと、「ドクターイエロー」との出会いがありました。2025年夏の奇跡の一コマを空からお伝えします。
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なぜ大型空母は似たような形なのか「とにかく発着艦をスムーズに!」試行錯誤の歴史 迷走して“ひな壇”になったものも
2025年9月12日、中国人民解放軍海軍の最新空母「福建」が、初めて台湾海峡を通過したことが確認されました。カタパルトを搭載する空母は、艦後方にナナメの飛行甲板(アングルド・デッキ)と、艦前方の直線的な飛行甲板を組み合わせた形状が現在は基本となっています。
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ホンダ“名物バイク”の始祖!? 大戦中の「英折り畳みバイク」軽くするため諦めたものとは? 大阪で実車見てきました!
第二次大戦中、空挺部隊が戦場に降下した後の移動手段として各国で研究された小型バイク。イギリス軍によって実用化された折り畳み式のバイクは戦後に民間でも使われ、さらに日本ではあの小型バイク開発のヒントにもなりました。
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中国激怒の「イギリス軍艦」台湾海峡行く前に“海自最大の護衛艦”から燃料補給 画像が公開
日本近海で行われた日英の共同訓練で、護衛艦「かが」とイギリス海軍のフリゲート「リッチモンド」のあいだで洋上補給訓練が実施されました。その後「リッチモンド」は台湾海峡を通過しています。
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英国初“ツルツル砲”搭載の新戦車 機動試験を完了 実用化に向けて一歩前進!
ラインメタルBAEシステムズランド(RBSL)は2025年9月11日、開発中の新型主力戦車「チャレンジャー3」の機動試験が完了したと発表しました。
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「うるせえ!」と現場で言われた装甲車 新しい派生型が登場! かなりハイテク仕様になり用途も増える?
GDLS-UKとロッキード・マーティンUKは、イギリス・ロンドンで開催された「DSEI 2025」において、新型の歩兵戦闘車(IFV)である「AJAX(エイジャックス) IFV」を公開しました。
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英史上最大の空母「なぜ艦橋が2つあるの?」乗ってわかった多数のメリット! 普段使わない小部屋まで
東京国際クルーズターミナルに寄港したイギリス最新の空母「プリンス・オブ・ウェールズ」にこのたび乗船取材してきました。乗ってみたら、「ECP」なる普段は立ち入れない部屋にも入ることができました。