イギリス軍の記事一覧
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「戦闘機が全然足りない!」イギリス下院が政府を痛烈批判 「消耗戦には不十分」実際どれだけ減った?
イギリス下院国防委員会が報告書で政府を痛烈に批判。今後起きる可能性のある有事の規模を想定し、「全く戦闘機が足りない」としています。どれくらい少なくなっているのでしょうか。
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撃破されてもウ軍はベタ褒め? 「チャレンジャー2」戦車は何がいいのか メディアの批判と裏腹の“評価”
英国がウクライナへ供与した「チャレンジャー2」が戦地で撃破されていることが明らかになっています。それでも、ウクライナにとって同戦車への信頼は揺るぎない模様です。実はチャレンジャー2は、歴史的に毀誉褒貶ありました。
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「発艦と着艦を一緒にやりたいの!」なぜ空母は今の形に? 試行錯誤も使えなかった“ひな壇”式
航空母艦(空母)と一般的に呼ばれる艦は、2023年現在としては飛行機またはヘリコプターの発着艦を、「全通式」という1枚の飛行甲板を通して行っています。しかしこの形に至るまでかなりの試行錯誤がありました。
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74式戦車も愛用! 100年選手の傑作戦車砲L7 世界のスタンダードになったワケ
74式戦車や「レオパルト1」、M60など世界の名だたる戦車たちが搭載するのがイギリス製105mmライフル砲L7です。同砲は傑作戦車砲と称されますが、なぜなのかひも解きました。
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そういえば「チャレンジャー2」戦車どこへ? 英のウクライナ供与決定から姿見せない理由
ウクライナに供与された西側戦車はドイツ製のレオパルト2以外にもあります。そのひとつがイギリス製のチャレンジャー2ですが、このたびウクライナ兵に対する訓練風景が公式動画で公開されました。
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どうするんだ原子力潜水艦の処分 30年“放置”も!? 今後は原子力空母も続々とリタイア
原子力潜水艦や原子力空母は、燃料補給の不要さなどから複数の国が運用しています。しかし、その後の解体に関してはどこも苦労しているようです。