イタリア軍の記事一覧
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イタリアのミニミニ戦車「L6」の華麗なる“転生” 狭い/弱い/古い ダメ戦車も使いよう?
第2次大戦で戦車開発に出遅れたイタリア。機動性に優れた快速戦車として造られた2人乗りの軽戦車も、火力や防御力不足から、あっというまに陳腐化の運命へ。ただ、脚の速さを活かして自走砲になったことで大戦終結まで使われました。
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ザ・魔改造! 農業用トラクター転用からのイタリア「大砲牽引車」の系譜 旧日本軍も試験
かつて大砲は人力や馬で戦場に運ばれました。自動車が発明されると、車輪がついて馬力のある大砲用の牽引車両、ガントラクターが現れます。その発展のなかで、農業トラクターからの変身も見られました。
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『紅の豚』の彼も操った名機! アドリア海を舞ったイタリア戦闘飛行艇「マッキM.5」
第1次大戦で国産戦闘機の開発に出遅れたイタリア。同国海軍は鹵獲した敵機を研究・開発して独自の戦闘飛行艇を生み出し配備し、敵機とアドリア海周辺で空中戦を行いました。映画『紅の豚』にも登場した“名機”を追います。
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安定のドイツ製に換装…しない! WW2イタリア国産エンジン戦闘機 用途変えて奮闘へ
第2次大戦のイタリア戦闘機には、星形の空冷エンジンを後日ドイツ製液冷エンジンに換装し、性能アップを図った機体がいくつかありました。一方で、空冷にこだわってデビューが遅れ戦闘爆撃機になった機種も。ただレアな存在でした。
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伊→独→日に所属、三国同盟の象徴のような潜水艦 黒潮に沈んだあまりに数奇な運命
第2次大戦前に軍事同盟を結んでいた日本とドイツ、イタリアは、戦争により物資や人員の交流が困難になりました。そこで白羽の矢が立ったのがイタリア潜水艦。遠路日本まで来た2隻は、最後には日本海軍の潜水艦に国籍変更しました。
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イタリアのデカすぎ重戦車「フィアット2000」第1次大戦は間に合わなかったけど100年後に復活!?
第1次大戦中のイタリアはあまり知られていないものの、実は意外と早い時期に戦車の開発を始めていました。完成した独自戦車は、新機軸も盛り込んだ意欲作でしたが、歴史の狭間に埋没。ただ、技術遺産として21世紀に復活を遂げています。