エンブラエルの記事一覧
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南米生まれの“プロペラ攻撃機”ついに欧州デビューへ! 古めかしい作りだが実はかなり優秀
ブラジルの航空機メーカーであるエンブラエルは2025年12月17日、ポルトガル空軍向けにA-29N「スーパーツカノ」5機を納入したと発表しました。
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「ハーキュリーズの後継はハーキュリーズで」とはならない? 空自C-130H輸送機の後継選び “アレコレ叶える”欲張り機体はどれ!?
防衛装備庁が空自C-130H輸送機の後継機選定に向けた動きを見せています。現行機の改良型であるC-130Jが有力視されそうですが、単純にはいかない事情があるようです。
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反社勢力への“専用戦闘機”「ドローン対策もします」ジェット機やミサイル飛ばすよりも断然お得!?
エンブラエルは2025年11月11日、A-29「スーパーツカノ」の対ドローン能力を強化すると発表しました。
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「国内初導入のビジネスジェット」その圧巻の客室って? 来年運航スタート…スペックも結構スゴい!
Japan Biz Aviationが、日本国内で初めて、エンブラエル社製中型ビジネスジェット「Praetor 600(プレイター600)」を導入します。どのような機体なのでしょうか。
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21か国でお邪魔!「ブラジルの航空機メーカー」への使節団に「日本」もなぜか入っていたワケ しかも割といい位置に
ブラジルのエンブラエルが21か国の外交使節団に製造施設を公開し、日本の外交使節も参加。見学したKC-390は航空自衛隊の老朽化したC-130Hの後継機候補として注目されている機体です。
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世界中で売れる「南米生まれプロぺラ軍用機」A-29「スーパーツカノ」元々の敵は“反社”だった!? その誕生経緯とは
A-29Nは、NATO(北大西洋条約機構)加盟国での運用要件を満たすよう、A-29「スーパーツカノ」を新たにアップデートした機体ですが、元々同機はブラジルの犯罪組織に対応するために開発された機体になります。
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ついに「南米生まれの軽攻撃機」NATO仕様にカスタムされ飛ぶ! 密輸組織相手以外の使い道とは
ブラジルの航空機メーカー、エンブラエルは2025年7月17日、ポルトガル空軍向けのA-29N「スーパーツカノ」の飛行試験キャンペーンを開始したと発表しました。
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ANAの「国内初導入の新型旅客機」どんなもの? 機内に入ったら“小型機っぽさ”が覆った理由とは 28年度就航
ANAが日本の航空会社として導入する新型機「エンブラエル E190-E2」はどのようなものなのでしょうか。姉妹機の機内に入ってみました。
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狙うは大台500機か!?「新参者のジェット軍用機」成功した理由とは? 案外したたかな計算でした
2025年6月下旬に開催されたパリエアショーで、エンブラエル社のKC-390が立て続けに契約締結の記者発表を行いました。なぜボーイングでもエアバスでもないブラジル製の輸送機がこれだけ売れているのか、そこには堅実な見立てがありました。