キックボードの記事一覧
-
免許不要になる電動キックボード、違反したらどうなる? そもそもどんな違反が? 新区分「特定小型原付」
電動キックボードなどが2023年7月から、「特定小型原付」として位置付けられ、16歳以上は免許不要で乗れるようになります。ほぼ自転車に近い扱いですが、「違反」の在り方は自転車と異なってきます。
-
-
夜の六本木は“モビリティのカオス” 警視庁の取締りに密着 歩道ゆく電動キックボードに自転車
警視庁が実施した自転車や電動キックボードの取締りに密着。真夜中の六本木交差点は、歩道を走る電動キックボードのほか、“アシスト”か“フル電動”か判別がつかない自転車など、さながら新モビリティの混沌をそのまま映し出していました。
-
-
電動キックボードは課税か無税か ほぼ自転車扱いの新区分「特定原付」 税制どうなる?
2024年度から電動キックボードなどの新モビリティに「特定原付」という新たな区分が設けられます。“ほぼ自転車扱い”になるものの、「原付」とするからには課税対象になるのでしょうか。その検討が始まっています。
-
-
「電動キックボード飲酒運転」急増 飲食店側もシャレにならない! シェアリング一部利用停止
電動キックボードの飲酒運転が急増し、警察やシェアリング事業者、飲食店が啓発に乗り出しました。2年以内には基本的に免許不要となる電動キックボード、その気軽さゆえの意識を、関係者らは免許が必要な今のうちに正していく構えです。
-
ヤマハ「電動キックボード対抗馬」市販直前モデル登場 発表から5年 新モビリティどう売る?
2023年に市場投入を目指すヤマハの新モビリティ「トリタウン」の市販直前モデルが公開されました。その場所は、必ずしもモビリティとは関係しない、イベント関係者が集う展示会場。ここにヤマハの市場戦略が見えてきます。
-
-
新ルール「ほぼ自転車扱い電動キックボード」を体験 施行は2年内 課題は山積み
電動キックボードなどの車両区分を新たに定める道路交通法の改正案が衆議院で可決、2年内に施行されます。新ルールは免許不要、一部歩道も最高6km/hで通行可になりますが、課題は山積み。その現在地を“体験”してきました。