サービスの記事一覧
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きっぷを失くしたら「もう一度お買い求めを」 領収書があっても再購入必要 なぜ?
鉄道のきっぷをうっかり紛失してしまった場合は、再度同じきっぷの購入が必要です。例え領収書を持っていたとしても、それは証明書代わりにはなりません。失くさず持っているに尽きますが、救済措置もあります。
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加速するビジネスクラス高級化 でもファーストクラスは「必要」なワケ JAL 客室のプロに聞く
近年航空業界でトレンドとなっているのが、ビジネスクラスの高級化にともなうファーストクラスを取り払った座席構成です。この傾向はJALも同様ですが、ファーストクラスの強みはあるのでしょうか。同社の客室構成の担当者に聞きました。
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2022年の鉄道は「大減便時代」本格到来か 首都圏でも朝の本数削減 外堀埋まる「ワンマン化」
コロナ禍は3年目に突入しました。運輸収入が以前の水準まで戻らない中、春のダイヤ改正ではJR、大手私鉄が軒並み減便を予定するほか、東京近郊区間ではワンマン運転が始まります。コスト削減がますます進みそうです。
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なにが世界一? JAL「気前良すぎるエコノミークラス」誕生秘話 いかにも日本人な工夫も
JALは世界の航空会社のなかでも、国際線エコノミークラスに強みを持ちます。「世界一」にも輝くその座席は、どのように生まれたのでしょうか。開発の中心人物に誕生秘話を聞きました。
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「準特急」とは何だったのか 快速急行じゃ×? 「特急」にこだわった京王のレア種別
約20年間、京王電鉄で運行されてきた「準特急」。急行の格上、特急の格下という位置づけで、平成以降は京王唯一の種別でした。なぜ「快速急行」ではないのか――「特急」にこだわる「京王らしさ」が見えてきます。
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依然コロナ禍2021年の鉄道 凶悪事件などで増大する設備投資 収入減の中「選択」進む
大都市を抱える自治体では2021年、1年の多くが緊急事態宣言下にありました。ただ、世界に比べると新型コロナウイルスが落ち着きを見せ始めた日本では、徐々に外出自粛ムードも薄れ、これに伴い鉄道利用も回復しつつあります。
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憧れの存在70年「JALファーストクラス」はどう変遷? 振り返ればわかる“日本の見られ方”
創立70周年を迎えたJALの客室のなかで、最高位グレードを維持し続ける国際線の「ファーストクラス」。これまでどのような歴史があったのでしょうか。さまざまな変わり種が出ているなか、一貫しているポイントもありました。