トンネルの記事一覧
-
東京メトロ「地下鉄トンネルのフタ」新たに設置 目的は トンネルには水害広げるおそれ
地下鉄トンネルが導水管になり、都心部で水害が広がるおそれもあるなか、東京メトロ千代田線の北千住駅付近に、その対策になる設備が完成。地下鉄が持つ「浸水の懸念」に、東京メトロはどのような対策を行っているのでしょうか。
-
ここを500km/hで超電導リニアが走るのか!工事中の中央新幹線トンネル こうなっていた
まず品川~名古屋間での開業に向け、建設が進むリニア中央新幹線。将来500km/hで超電導リニアが駆け抜けるその本線トンネルを取材したところ、「リニアの強み」を実感。トンネル掘削で発生する土砂についての工夫も注目です。
-
消えるトンネルの「オレンジ色」 近年は照明の色に変化、なぜあの色だったのか?
トンネルをクルマで走っていると、オレンジ色の照明をよく見かけますが、近年は数を減らしているそうです。なぜあの色だったのでしょうか。
-
洞窟か、岩の裂け目か? 岡山県のトンネル、実は一部が鍾乳洞
洞窟のようにも、岩場の裂け目のようにも見えるトンネルが岡山県に存在します。見た目に反してクルマの通行可能なこのトンネル、なぜこのような姿なのでしょうか。
-
リニア中央新幹線、神奈川県で起工式 貨物列車活用、最長トンネルも(画像14枚)
超電導リニアモーターカーを用いた中央新幹線の建設が、神奈川県内でも本格的に始まりました。同県内は大部分がトンネルで、品川~名古屋間で最長のトンネルも。建設は貨物駅付近で始まり、今後、在来線の貨物列車も活用される予定です。
-
環境への配慮、最新・最先端の駅、その実力は? 小田急・世田谷代田駅の新駅舎が完成
「鉄道」とは切り離せない「環境」。その両立で最先端を行くという駅舎が完成しました。環境を生かし、環境負荷を抑える構造で、それらを学べる施設も用意されています。
-
青函トンネル建設OBが作った第2青函トンネル「ホンキの見積書」 その内容は
青函トンネル建設に関わった人々が「第2青函トンネル」を構想。総工費3900億円、建設期間は最低15年と具体的な数字も上がったその計画、どのような目的、内容なのでしょうか。構想を発表した「鉄道路線強化検討会」を取材しました。
-
進むアルプス地下発電所建設、何を目指すのか 鉄道向き? 日本の影響も
スイスでいま、同国の国鉄などにより発電所の建設が進行中。「電化率ほぼ100%」であるスイスの鉄道、そしてスイスという国が考えるエネルギーの未来が、そこに見えました。日本で起きたあの事故も、アルプスの地下に影響しています。