フランス軍の記事一覧
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「次は潜水艦いかが?」韓国がポーランドに提案へ 並み居るライバルに勝てるのか?
韓国のハンファオーシャンがこのたびポーランドの次期潜水艦プロジェクトに名乗りを上げました。ただ、そこにはドイツやフランス、スウェーデンの名だたる軍需企業も参画しています。韓国企業に勝機はあるのでしょうか。
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ロシア製じゃなくて「ラファールどうですか?」 旧ソ連の構成国に戦闘機を売り込むフランス その狙いとは
フランスのマクロン大統領が、カザフスタンとウズベキスタンを訪問した際に自国製の戦闘機「ラファール」を売り込みました。ロシアの影響力が強い国々で、この提案はなにを意味するのでしょうか。
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最も低い損失率 アメリカ軍機B-26「マローダー」 でも不名誉な“搭乗員殺し”のワケ
アメリカ軍のB-26双発爆撃機「マローダー」が1940年の今日、初飛行しました。ただ、ほぼ同時期に初飛行したB-25「ミッチェル」の方が、日本では馴染みがあるかもしれません。生産数でも、両者には隔たりがありました。
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「ゲーム」が「軍用」に下剋上! フライトシミュレーター止まらぬ進化 空軍が訓練に採用するもっともな理由
各国の軍隊を悩ませるのが、高性能・高価格な訓練用シミュレーターの更新問題です。その解決策のひとつになりそうなのが、VRゴーグルを活用した市販のフライトシミュレーター。どれだけスゴいのか取材してきました。
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レオパルト2×ルクレール=欧州スーパー戦車!のはずが… 独仏共同開発に暗雲、なぜ?
ドイツの戦車にフランス戦車の砲塔を組み合わせた車両が、2018年の兵器展示会で話題となりました。自国で生産できる2国が協働すればスーパー戦車が出来上がりそうですが、いま、その試みは順調とはいえないようです。
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「キャタピラじゃない戦車」なぜ増えた? 「これでいいじゃん」「やっぱ戦車じゃなきゃ」の声も
21世紀に入ってから、世界の陸軍で履帯(キャタピラ)を使用しない、タイヤを履いた戦車が増えています。これらの車両は正式には戦車ではありませんが、「装輪戦車」と通称で呼ばれ、戦車の任務の一部を代行しています。
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“怪しいフランス軍艦” 横須賀に突如寄港 戦闘機「ラファール」飛来の裏で動いていた抜け目のなさ
フランスの「ラファール」戦闘機が史上初めて来日し、関東上空を飛来した際、実は横須賀に人知れず同国の情報収集艦も寄港していました。来航したのには日本周辺の状況が大きく関係していた模様です。
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「ラファール」戦闘機の一部に追加された“謎のオレンジの小箱”の正体 中にはある意味“秘密兵器”が
初来日が航空ファンのあいだで話題となっているフランス空軍の「ラファール」戦闘機。この機の海軍バージョンの脚部には、オレンジ色の箱が設置されています。どのような目的で設置されているのでしょうか。