ラインメタルの記事一覧
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これからの戦車は「弾でもミサイルでもないものをぶっ放してくる」のか? 韓国の次世代戦車に見る“トレンド”
韓国で新型戦車のコンセプトモデルが展示。そこには、リトラクタブル(格納式)の見慣れない“発射口”がついていました。これからの戦車は、意外なモノを撃ち出してくるかもしれません。
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戦車急造いまから間に合う? 自動車メーカーなど工場転換へ トランプ大統領も不満あらわな欧州事情
ロシア・ウクライナ戦争を経て、ヨーロッパでは自動車メーカーや鉄道車両メーカーが戦車の生産を始めようとしています。2010年代初頭の“雪解け”が一変した今、軍需企業の戦車製造ラインを停止したツケが回ってきている模様です。
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最新戦闘車両のコントローラー操ってみた!「ゲームしてる!?」そこは戦場
世界のあらゆる場所で娯楽として利用されている家庭用ゲーム機。そのコントローラーはいまや兵器の世界でも使われるようになっています。実は専用の操作機器よりも優れている理由をメーカー担当者に聞いてきました。
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ドイツ生まれの「最新ニコイチ戦車」どこがイイ? 実はメリット盛り盛りの“超コスパ良しタンク”だった
ドイツのラインメタル社が、このたび開催されたユーロサトリ2024に2種類の最新戦車を展示していました。ただ、一方は明らかに既存戦車の派生型。しかし、その方が商機があるのかもしれません。
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キケンな燃料輸送もう必要なし!「油の地産地消」 兵器大手がPRする新たな手法とは ?
一般のディーゼルエンジンで使える合成燃料をドイツの兵器メーカーが披露しました。これを使うことは、軍隊にとってエコロジー以上に大きなメリットがあるとか。担当者を直撃してきました。
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「戦車を発明した国」が戦車廃止へまっしぐら? 抜け出せない“平和ボケ” 欧州新型戦車のゆくえ
現代のヨーロッパの戦車開発において、世界で初めて戦車を実戦投入したイギリスが出遅れています。射撃テストも試験場がないとしてドイツで行わなければならない始末です。原因には、冷戦後の“平和ボケ”がありました。
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74式戦車よりも重いの!? “見た目トラックな”ロケットランチャー 裏には米国の影も
フランスで開催された武器見本市「ユーロサトリ2024」に8輪駆動のロケット弾発射機が展示されました。一見するとトラックみたいですが、実は戦術ミサイルも撃てる高性能なものでした。