列車の記事一覧
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「8時ちょうどのあずさ2号」は現存する? あのヒット曲から約40年
狩人のヒット曲『あずさ2号』。そのなかで歌われた「8時ちょうどのあずさ2号」は現在、どうなっているのでしょうか。またかつて、「あずさ2号」が2本存在していたこともありました。
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「ウィング号」23時発誕生 快特は品川で着席機会増 京急、11月にダイヤ改正
2016年11月19日に京急電鉄がダイヤを改正。平日夜は「京急ウィング号」の運行時間帯が拡大されるとともに、品川駅で下り快特への増結などを実施。土休日も一部の快特で増結などが行われます。
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使いづらい? 網棚に「進化系」 荷物置き以外の役割も
荷物を置くのに便利な網棚。ところが近年、若者を中心に網棚を使わない人が増えているとも。そうしたなか、「そもそも背が届かない」「ものが落ちる」「忘れ物が心配」などの問題に対し、鉄道会社も「進化系」網棚を打ち出しています。
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トロッコ列車で雄大な太平洋を ごめん・なはり線で2017年運行
2017年の4月と5月に、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線にトロッコ列車が登場。高架線が多く見晴らしのよい路線から、トロッコ列車ならではの臨場感を楽しみながら、雄大な太平洋(土佐湾)を眺めることができそうです。
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なぜ消えた食堂車 変わったそのあり方
かつて新幹線や寝台特急、昼行特急など多くの列車に連結されていた食堂車。しかし現在は、全く異なる状況になってしまいました。その背景には、どんな理由があるのでしょうか。
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「エヴァ新幹線」運行期間を延長へ 車内放送には人気キャラが登場
JR西日本がアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』とコラボし2015年秋から山陽新幹線で運行している「500 TYPE EVA」の運行期間が、延長されることになりました。さらに、2016年10月からは同アニメのキャラクター「渚カヲル」が車内自動放送に登場します。
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西武の電車が「浮世絵」に? 新たな車内マナーアップPR 外国人も視野に
西武鉄道が、「電車内迷惑図絵」と称した新しい車内マナーアップPRを開始。ポスターデザインは「浮世絵」がモチーフで、そこにはあるねらいが存在します。
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座席を外して生ビール、車内放送で乾杯 「ヱビスビール特急」走る 西武
西武鉄道が「ヱビスビール特急 2016」を運転。座席を取り外してビールのサーバーが設置され、「ヱビスガール」による「乾杯」ののち、“行先不明”の列車内で参加者たちがうたげを楽しみました。
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新型スカイライナー、利用者2000万人達成 ヘッドマーク掲出 京成
東京と成田空港を結ぶ京成電鉄の特急「スカイライナー」3代目(AE形)が、2016年9月13日に利用者2000万人を達成。成田空港駅で記念式典が開催されました。また、これを記念したヘッドマークの掲出も行われます。
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横浜~京急川崎が2時間!? 京急「ビール電車」運転 崎陽軒オリジナル弁当も
京急が、キリンビール横浜工場の90周年を記念した「ビール電車」を運転します。工場最寄りの生麦駅で積み込む直送生ビールを車内で味わえ、ビールに合う崎陽軒オリジナルの弁当も提供。同乗するビール工場長との語らいなども行われる特別列車です。