列車の記事一覧
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東武日光へ18年ぶり臨時夜行列車 接続バスで紅葉の奥日光へ 東武
2016年10月、浅草〜東武日光間で臨時列車「日光夜行号」が運転されます。日光方面への夜行列車は18年ぶり。どのような行程になっているのでしょうか。
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「くまモン電車」大阪環状線で運行へ 車体と車内広告で熊本をPR
2016年9月~10月、熊本県と同県観光連盟、JR西日本が「くまもと観光復興支援キャンペーン『RE:SMILE』」を展開。その一環として、車体や車内広告を「熊本×くまモン」で埋め尽くすというラッピング列車が、大阪環状線で運行されます。
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夜行「サロンカーあかつき」大阪~長崎間で運転 「長崎DC」10月スタート
2016年10月~12月、JRグループが「長崎デスティネーションキャンペーン」を開催。さまざまなイベントや特別企画をはじめ、長崎に向けて、また、長崎において臨時列車も運行されます。
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「確実に座れる」価値 京阪、有料指定席車「プレミアムカー」導入 全席コンセントも
京阪電鉄が、2017年度に導入する予定の座席指定特急車両について詳細を発表。徹底的にこだわったという座席、全席にコンセントを備えるといった内容が明らかになりました。その背景には、どんなねらいがあるのでしょうか。京阪特急伝統のマークも新たな姿を現します。
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スヌーピー電車3編成、10月登場 阪急マルーンのコラボグッズも発売
スヌーピーで知られるマンガ『PEANUTS』と阪急電鉄がコラボ。装飾列車「スヌーピー&フレンズ号」の運行や、スヌーピーデザインの全線1日乗車券、阪急マルーン(阪急電車に使われている色)をイメージしたグッズの発売などが行われます。
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札幌~福岡間を43時間で走破 JR貨物「最長距離列車」はどのように運用されている?
札幌~福岡間の約2100kmを40時間以上かけて走るJR貨物の最長距離貨物列車。その乗務員の勤務体制やトラブルへの対処法、牽引機の決まり方はどのようなものでしょうか。同社に取材したところ、日本が誇る貨物輸送システムの力が見えてきました。
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車両全面に「無数の気球」 バルーンかもめ号、今週末から運行開始
佐賀市とJR九州が、「2016佐賀熱気球世界選手権」開催にあわせ、2016年8月26日から「バルーンかもめ号」を運行。車両全面に「佐賀の大空を舞う無数のバルーン」を表現しているといいます。
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「山の日」や世界遺産効果も? お盆期間のJR利用、軒並み前年超え
JR各社が2016年の夏季期間とお盆期間の利用状況を発表。夏季期間は前年からほぼ横ばいだったのに対し、お盆期間は利用が増加しています。
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球団が縁に? 「東武×西武」ライオンズリレー号、9月に運行
2016年8月24日から、東武東上線で「埼玉西武ライオンズ」のヘッドマークを掲出した「『東武×西武』ライオンズトレイン」が運行されます。また、9月17日、18日には東武線から西武線に連絡運行する「『東武×西武』ライオンズリレー号」も運転される予定です。
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京王線・井の頭線、9月にダイヤ改正 早朝の都心アクセス強化など利便性向上
京王線、井の頭線において2016年9月16日にダイヤ改正を実施。平日早朝時間帯の都心アクセス強化や、高尾山帰りの利用客の利便性向上を目的とした準特急の運行などが予定されています。