夜行列車の記事一覧
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新幹線に飛躍した「かもめ」 過去に2度廃止も戦前から走り続けた特急列車 栄光の歴史
武雄温泉~長崎間を走る九州新幹線の列車名が「かもめ」に決定しました。在来線特急を引き継ぐ王道の命名です。「かもめ」は1937(昭和12)年に「鴎」として誕生して以来の長い歴史があります。その軌跡を振り返ります。
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12年ぶりに復活「銀河」を名乗る列車 かつては東京発着の寝台急行も
JR西日本の夜行特急「ウエストエクスプレス銀河」が運転を開始しました。ところで「銀河」といえば、かつて東京と関西を結んだ寝台急行列車を想起する人もいるかもしれませんが、どのような列車だったのでしょうか。
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東武はなぜ夜行列車を走らせるのか 100km台でも根強い需要 歴史は戦前から
日本でも数少なくなった夜行列車、それを私鉄で唯一、定期的に運行し続けているのが東武鉄道です。200kmに満たない短い距離の夜行列車ですが、レジャー利用の人々に愛されてきました。そして近年は「テコ入れ」を図るべく、新趣向も打ち出しています。
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「尾瀬夜行で新潟、抜けられる…!」超秘境バスルート 東武が商品化 酷道険道 遊覧船も
私鉄としては日本唯一の夜行列車、東武の「尾瀬夜行」を活用し、路線バスなどを乗り継ぎ新潟へ抜ける尾瀬横断ルートが商品化されました。「酷道」「険道」そして遊覧船を経由する同ルート、東武の担当者も太鼓判の秘境ぶりです。