「ウエストエクスプレス銀河」京都鉄道博物館で展示 数量限定でグッズ付き入館券も
2020年12月29日(火)の開館時間中に、営業線から博物館へ入線予定です。
京都鉄道博物館は2020年12月16日(水)、特急「WEST EXPRESS(ウエストエクスプレス)銀河」を2021年1月2日(土)から1月4日(月)まで、博物館の本館1階「車両のしくみ 車両工場エリア」に展示すると発表しました。
「ウエストエクスプレス銀河」は2020年9月に運行を開始。夜行便が京都~出雲市間を、昼行便が大阪~下関間をそれぞれ結びます。
今回展示される車両は、1号車「ファーストシート」、4号車「フリースペース『遊星(ゆうせい)』」、5号車「クシェット」、6号車「プレミアルーム」「フリースペース『彗星』」の計4両。2020年12月29日(火)の開館時間中に、営業線から入線予定です。
展示期間中は午前11時から16時まで、4号車「フリースペース『遊星(ゆうせい)』」を車外から見学できます。見学に参加した中から各日先着2000人に、特製シールが贈呈されます。
また、2020年12月19日(土)午前0時から2021年2月28日(日)16時45分まで、全国のセブンイレブンでグッズ付き入館券が販売されます。グッズはA5サイズのノート。デザインは「ウエストエクスプレス銀河」と、それが改造される前の姿が描かれています。数量は450枚限定。価格は入館料金に500円(税込)が上乗せされた金額です(一般:1700円)。引換は京都鉄道博物館出口で、2020年12月19日(土)午前10時より開始されます。
【了】
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