夜行列車の記事一覧
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浜松発車の「サンライズ瀬戸・出雲」次の駅は400km先の姫路? 時刻表に出ない運転停車
駅に停車したのにドアが開かない、開閉ボタンもない……夜行列車や京王線、阪急京都線などでも体験するこの現象は「運転停車」です。能生駅ではかつて、“勘違い”から珍事も起こっていますが、そもそも「運転停車」とは何でしょうか。
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下関発新宮行きも可能? 新長距離列車「ウエストエクスプレス銀河」運行ルートを妄想
JR西日本の「WEST EXPRESS(ウエストエクスプレス)銀河」は、117系電車を改造した長距離列車です。直流電化区間なら走れるということで、「こんな旅行がしてみたい」という願望を込めてルートを妄想しました。
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JR西日本「ウエストエクスプレス銀河」車内公開 座席 簡易寝台 個室…1両ずつ全部違う
JR西日本が、新たな長距離列車「WEST EXPRESS 銀河(ウエストエクスプレスぎんが)」の車両を報道陣に公開。117系電車6両を改造し、車両ごとに座席や簡易寝台、個室など多彩な設備を設定。フリースペースも3か所に設けました。
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東京の鉄道風景 半世紀でこれだけ変わっていた 50周年の寅さん映画で定点観測してみた
映画『男はつらいよ』シリーズの主人公・車 寅次郎は劇中、実家のある東京の柴又にふらりと帰ってきます。そのときは京成金町線の柴又駅も度々登場。そこで、50周年を迎えた寅さんシリーズの描く鉄道風景を「定点観測」してみました。
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「大垣夜行」を知っているか?「ムーンライトながら」前身 直角シート 駅で長時間待ち
青春18きっぷ愛好者におなじみの夜行快速「ムーンライトながら」。その前身は「大垣夜行」と呼ばれた全車自由席の普通列車でした。165系、373系、185系と使用車両が変わるなか、筆者の「大垣夜行」初乗車から35年間を振り返ります。
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欧州の国際夜行寝台列車「ナイトジェット」に乗る 同じ青でもブルトレと色々違った
オーストリア連邦鉄道が運行するヨーロッパの国際夜行列車「ナイトジェット」。その1等個室寝台に、イタリアのボローニャからドイツのミュンヘンまで乗車。日本の寝台列車「ブルートレイン」とはいろいろ違いました。
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欧州の国際夜行列車「ナイトジェット」に乗ろうとしたら…行先違う?車両も違う?の謎
オーストリア連邦鉄道が運行するヨーロッパの国際夜行列車「ナイトジェット」。それにイタリアのフィレンツェからドイツのミュンヘンまで乗ろうとしたところ、旅の醍醐味(だいごみ)らしいハプニングを体験しました。
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「ウエストエクスプレス銀河」京都~出雲市間の夜行特急で5月デビュー JR西日本
JR西日本の新たな長距離列車「WEST EXPRESS 銀河」が、京都・大阪~出雲市間の夜行特急としてデビュー。その後、大阪~下関間でも昼行特急列車として運行する計画です。