太平洋フェリーの記事一覧
-
超豪華フェリーだけど「40時間!」 国内最長「太平洋フェリー」長距離が好調のワケ 結局コスパがいい!?
名古屋港―仙台港―苫小牧港を結ぶ国内最長の定期航路を運航する太平洋フェリー。名古屋まで乗り通せば約40時間かかりますが、それでも、その長い航路が人気を集めているようです。どう利用されているのでしょうか。
-
大部屋「今も健在!」豪華個室人気の裏で… 東北-北海道むすぶ「太平洋フェリー」その利用実態とは
名古屋港―仙台港―苫小牧港を結ぶ国内最長の定期航路を運航する太平洋フェリー。このうち需要の高い仙台-苫小牧間は、太平洋側で本州と北海道を結ぶ競合2航路のちょうど“中間”の距離です。何が強味なのでしょうか。
-
-
-
海のムーンライトながら!? 「東海道フェリー」は実現するか 国の委員会で構想浮上の新航路とは
「東海道フェリー」なる構想が国の委員会で浮上しています。東名・新東名などに代わりトラックの受け皿になる航路があれば……その思いは実現するのでしょうか。需要は確かにありそうです。
-
12m超のクジラを引っ掛けた船の「突起」何のため? その名もバルバスバウ
太平洋フェリーの「いしかり」に、12mを超える大型のクジラの死骸が「引っ掛かり」ました。船の底から長く突き出た突起「バルバスバウ」に引っかかったものですが、この部分、運航に際して重要な役割を持つ部位です。
-
関東から比較的近い長距離フェリー5選 東京発は1航路、どこまで行けば乗れる?
長距離フェリーが多く発着している大阪・神戸と比べ、関東発着は2航路しかありませんが、少し足を伸ばして仙台や新潟も視野に入れるとどうでしょうか。
-
露天風呂まで! 長距離フェリー、どこまで進化するのか?
商船三井フェリーの専用バルコニー付き個室、阪九フェリーの露天風呂付き展望大浴場、太平洋フェリーのラウンジショーなど、最近の長距離フェリーはさながら「動く海上ホテル」。目的地まで格安でクルーズ気分を味わえます。
-
大部屋廃止、個室&カプセルに! 太平洋フェリー最新船「きたかみ」船内へ!(写真85枚)
太平洋フェリーが仙台~苫小牧間に投入するニュー「きたかみ」は、大部屋を廃止。プライバシーを重視した、様々な客室が用意されていました。運航ダイヤに関係するデザインコンセプト「スペーストラベル」もポイントです。
-
フェリーのゲームコーナーなぜ残る 変わる「船旅」、縮小の一方で根強い人気も
多くのフェリーで、スロットやクレーンゲームなどを備えたゲームコーナーが設けられています。スマートフォンゲームの普及などで街のゲームセンターが姿を消していくなか、根強い需要があるようです。