安全の記事一覧
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高速道路を泳ぐ「ふき流し」が伝える重要なメッセージとは? “泳ぎ方”から何がわかるのか
高速道路などに設置されている緑色の「ふき流し」、この設備はドライバーに対して情報を伝える役割を持っています。見方を覚えると、その重要性もわかるかもしれません。
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「やべ、ガードレールにぶつけた!」どの程度なら警察に報告が必要? 怠るとどうなるのか
これまで何度もクルマにぶつけられたであろう、ガードレールや標識などを見かけることがあります。もしぶつけてしまった場合、どの程度の規模なら、警察に報告した方がいいのでしょうか。
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踏切開いた→まさか電車来るとは! 教習所で習う「窓開け」は本当に“カビの生えた”教習なのか
南海電鉄の踏切で、遮断桿が上昇した後に列車が通過し、進入したクルマと衝突する事故が発生しました。原因は踏切装置の故障でしたが、もしここでクルマの運転手が、教習で教わる「窓開け」を実施していたら、事故は防げたでしょうか。
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地下なのに? 首都高「山手トンネル」は、なぜ雪で真っ先に通行止めとなるのか
関東地方でも大雪となった2024年2月5日、東京都心部の首都高で真っ先に通行止めとなった路線のひとつが、C2中央環状線の「山手トンネル」区間です。なぜトンネルなのに通行止め措置が取られるのでしょうか。
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飛行機は「富士山に近づかない」が鉄則、なぜ? 恐ろしさを知らしめた過去の大事故とは?
国内線の航空機に乗ると窓の外に富士山が見えることがありますが、この山の周囲にはとても恐ろしい乱気流が流れています。そのため、旅客機などは不必要に近づかないようにしているほど。過去にはそれが原因で事故も起きました。
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空自の輸送機から出てきた「消防車」フツーじゃなかった! 能登地震で真価発揮の“専用設計” 誕生は過去の教訓
2024年元日に発生した能登半島地震に対し、全国から救援部隊が駆け付けました。なかでも自衛隊機で迅速に運ばれたのが東京消防庁と横浜市消防局の小さなレスキュー車。これらは過去の震災の教訓から生まれた特殊な消防車でした。
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青にも赤にもならない!? 「黄色しかない信号機」の意味とは レアになりつつあるご当地モノ?
見た目は通常の車両用信号、しかし光るのは3灯とも「黄色」、という珍しい信号機が熊本県に存在します。なぜこのようなものが設置されているのでしょうか。
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意味なし!? 「タイヤチェーン」間違ったタイヤにつけると命取りに 前後どっちにつけるべき?
雪道を走る際は、スタッドレスタイヤなどを装着している場合でも、万一に備えタイヤチェーンを携行するよう呼びかけられています。ただ、どのタイヤに付けるかは、要確認です。