廃線の記事一覧
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国道の超重要トンネル、実はもと“鉄道用”だった! しかも「峠の名前が違う」!? 3種のトンネルが通る交通の要衝
新潟と京都を結ぶ国道8号には、富山・石川県境に「くりから(倶利伽羅)トンネル」があります。実はこのトンネル、鉄道用トンネルを転用したもの。しかしそもそも、この場所は「倶利伽羅峠」ではありません。
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「日本海までモノレールを延ばす!」結果は“わずか8年で休止” そこまで大風呂敷を広げたワケとは? 幻の姫路モノレール
兵庫県姫路市で8年間だけ運行されたモノレールが、来年で60周年を迎えます。その背景には、日本海まで延伸する壮大な「幻の構想」がありました。
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「こ、この手で“列車”を運転している…」この高揚感! 日本一寒い町にある「日本最長の保存鉄道」を体験
北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の廃線跡を活用した「りくべつ鉄道」では、全国から運転体験を希望する人々が訪れ、リピーターも定着しています。
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「そんな鉄くずどうするんだ」で始まり、今はリピーター続出!? “日本最長の保存鉄道”どうやって維持? 冬はマイナス30度の地
りくべつ鉄道は5.7kmの廃線跡を動態保存に活用しています。列車の運転体験は日本最長の距離を誇り、全国からファンが集います。
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6年前まで「石炭列車」が走っていた!? 廃線跡に“呼び戻された踏切”も 石炭の街のエモすぎる風景
炭鉱の街として知られる北海道釧路市には、採掘した石炭を運ぶ鉄道がありました。太平洋石炭販売輸送(現・新太平洋商事)臨港線です。旅客輸送を行っていた歴史もあり、地元の人々に愛された路線でした。
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残っていれば化けていた? 都市を駆けた廃止26年の鉄道「今は不便になった」 “LRTみたいな構造”がアダに?
日本海側の主要都市を1990年代後半まで駆けていた「路面電車」の車両が保存され、来訪者の目を楽しませています。宇都宮や富山で重宝されている次世代型路面電車(LRT)になる可能性も秘めていた路線は、なぜ消えてしまったのでしょうか。
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巨大ショッピングモールの脇で「鉄道廃線」ついに復活! めっちゃ映える!? 生まれ変わった鉄橋の“粋な演出”とは?
東京の晴海運河に架かる旧晴海鉄道橋が、「春海橋公園遊歩道」として復活しました。歩いて渡れるようになったことで、鉄道橋時代には見られなかったアングルや新たな発見があるほか、鉄道を意識した演出も。そして夜景も必見です。
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