戦闘機の記事一覧
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「世界最強」戦闘機が日本でデモ!? “精鋭チーム”率いた指揮官が吐露 激務な中にあった意外なやりがいとは
2024年9月、青森県の三沢基地で開催される航空祭にF-22「ラプター」が参加する予定です。しかも同機は日本で初めてとなる飛行展示も行うそう。日本ではあまり知られていないF-22デモチームの姿を元リーダーが教えてくれました。
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“デヴィ夫人の家”=軍事博物館に圧巻! 旧日本軍機から大統領専用機までズラリ 夫人の痕跡は?
インドネシア・ジャカルタの大都会にあって、広大な敷地を有する軍事博物館を訪問。屋外には貴重な戦闘機や航空機、屋内には重火器類などがズラリと展示されています。実はここは元「デヴィ夫人」の家でした。
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領空侵犯機は撃墜…できません! 初めて入ってきた中国軍機への“対処ステップ”とは
2024年8月26日、中国軍の情報収集機が初めて領空を侵犯する事件が発生しました。中国軍機による初の領空侵犯事案であるだけに多くの注目を集めていますが、ネット上では「これを撃墜できないのか?」という意見が散見されます。法的にはどうなっているのでしょうか。
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自衛隊の手本になるか? 空母の甲板に空軍戦闘機が並んだワケ「カヴール」来日で見た不思議な光景
2024年8月22日、イタリア海軍の空母「カヴール」が横須賀に寄港しました。「ハリアーII」とともに乗っていたステルス戦闘機F-35。よく見るとイタリア海軍だけでなく空軍所属の機体もいました。
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F-16に“ロシア機の“塗装なぜ? 運用は民間企業 それが軍にとっても効率的なワケ
カナダの民間軍事企業が保有するF-16戦闘機が、明らかにロシア軍戦闘機を彷彿とさせる塗装でSNSを中心に話題にとなりました。ただ、このカラーリングは単なる話題作りではありません。もっと深い意味があるそうです。
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ステルス戦闘機F-35の“怪物エンジン” なぜ更新が急務? 次世代モデルへ避けて通れない壁とは
航空自衛隊も導入を進める第5世代ステルス戦闘機F-35「ライトニングII」のエンジンがすでに能力不足に陥っているとか。性能向上を図るためには新エンジンへの換装が必須のようですが、どのような特徴を持っているのでしょうか。
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「救助ヲ乞フ…」日露戦争で敵兵を介抱した島根の人々って!? 120年続く祭りの原点にも
世界史にもその名を刻む日露戦争での日本海海戦。東郷平八郎司令長官率いる日本艦隊の完全勝利となったことはよく知られますが、その裏で、人知れず沈んだロシア船の乗組員を救った島根の人々がいました。