整備士の記事一覧
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日本一気前が良い旅客機の「格納庫見学」かも? FDA格納庫見学に行ったら主翼に座れた件
飛行機ファンを中心に人気を博す航空会社主催の格納庫ツアーは、通常「主翼は触れない」などの制約があるのが一般的。ただ、FDAが実施したものは「主翼に座ってOK」「機体に絵描いてOK」とまさに「大盤振る舞い」でした。
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JAL「vsコロナ」の取り組みのいま 続々登場新鋭アイテム ピカピカトイレの理由など…
新型コロナウイルスの影響下、JALでは新たな取り組みを次々と打ち出しています。客室乗務員や整備士による「vsコロナ」の取り組み、空港でのテクノロジーを用いた試験など、JALの今を追います。
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「生きたザリガニが駐機場に…」語られるJAL海外整備士事情 「航空教室」特別版を取材
累計約50万再生を持つJALのYouTube動画シリーズ「動画 de 航空教室」の特別版は、海外拠点の整備士とコミュニケーションしながら、飛行機や空港のウラ側を学べるというもの。ここでは裏話や、見ることができないものが飛び出しました。
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JAL初「格納庫見学オンライン配信」のウラ側 リモートならではの特別な視点も
新型コロナの影響を受け、JALは名物のひとつである「格納庫見学」を休止中ですが、そのようななか、先端技術を用いた初のオンライン配信を実施。その裏話や今後の課題などを聞きました。
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飛行機の前脚ドアに塗られた「赤い線」 どんな役割があるのか? JAL整備士に聞いた
空港で見る旅客機は車輪を出していますが、その状態で機首側の前脚ドアを見ると、多くで「赤い線」が塗られています。それにどのような意味があるのか、JALの整備士に聞いたところ、安全に欠かせないものでした。
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飛行機客室「3分で全空気入れ替え説」「空気は病院よりキレイ説」 ANAが語るその根拠
新型コロナの影響もあり、航空会社各社は機内の空気を「短い時間ですべて入れ替わる」、もしくは「病院レベル」の清潔さであるとアピールしています。どういった根拠でそれらが示されているのか、ANAの整備士が話しました。
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JAL整備士の「つなぎ」 普通の「つなぎ」とどう違う? 各所に凝らされた工夫を聞いた
整備士のトレードマークといえば「カバーオール」、いわゆる「つなぎ」です。日々旅客機の整備にあたるJALの整備士の制服、一般的なものとはどのような点が違うのでしょうか。