新幹線の記事一覧
-
台風10号上陸か 鉄道各社は暴風雨時の運行ルールをどのように決めている?
日本列島に向けて進みつつある台風10号。本州に達した場合、8月に4つの台風が上陸するのは1962年以来、実に54年ぶりのことといいます。暴風雨の際、鉄道各社は運行ルールをどのように決めているのでしょうか。
-
「ミニ運転列車」に新幹線車両が初登場 山手線新型も仲間入り 鉄道博物館
2016年9月1日、「鉄道博物館」の「ミニ運転列車」にE235系電車とE926形「East i」が登場。これに伴い、同館の開館以来使用されてきた2両が引退します。
-
リニアガイドツアーや300系運転台公開も 「リニア・鉄道館」で期間限定企画開催
「リニア・鉄道館」が2016年9月に期間限定イベントを実施。超電導リニアのガイドツアーや普段は入れない300系新幹線の運転台特別公開などが実施されます。
-
新幹線のアイス、なぜ固い? イタリアンな食べ方をする「通」も
新幹線の車内販売で食べられるアイスクリーム、「固いこと」でも知られていますが、いったいなぜ固いのでしょうか。そこにはふたつの理由がありました。またこのアイスクリーム、イタリア風に工夫して食べる人もいるそうです。
-
秒速の「まわし取り」 新幹線車内清掃、窓の向こうで駆使される早業
【動画あり】新幹線の車内清掃では、運行に与える影響を最小限にするため、さまざまなテクニックが駆使されています。座席の自動一斉回転ができない東海道新幹線では、「まわし取り」もそのひとつ。その早業を目の前で取材してきました。
-
「山の日」や世界遺産効果も? お盆期間のJR利用、軒並み前年超え
JR各社が2016年の夏季期間とお盆期間の利用状況を発表。夏季期間は前年からほぼ横ばいだったのに対し、お盆期間は利用が増加しています。
-
「高速の雨」にも対応 新幹線のワイパーはクルマとどう違う?
300km/hの速さで駆け抜ける新幹線ですが、そのワイパーはどのような構造や特徴を持っているのでしょうか。JR東海に東海道新幹線の事例について聞きました。
-
「或る列車」佐賀へ 駅もリニューアル 新幹線開業に向け、佐賀県とJR九州が連携
九州新幹線西九州ルートの開業効果向上などを目的に、JR九州と佐賀県が包括的連携協定を締結。佐賀駅のリニューアルに着手するほか、11月には観光列車「或る列車」も運行します。
-
「幻の貨物新幹線」半世紀残った遺構、来年にも見納めに 東京〜大阪5時間半
新幹線に貨物列車は存在しませんが、かつて計画されたことがあり、具体的な準備も進行。実現はしなかったものの、“遺構”が半世紀を経たいまでも大阪に存在しています。ただ現在、その撤去が進められており、まもなく見納めになりそうです。「貨物新幹線」とは、どんな計画だったのでしょうか。
-
新幹線の車内清掃に効果「魔法のホウキ」とは? 座席は「洗う」ことも
【動画あり】運行に与える影響を最小限にすべく、さまざまな工夫が行われている新幹線の車内清掃。東海道新幹線で生まれた「魔法のホウキ」もそのひとつで、「効率」のみならず「人」にも「魔法の効果」があるようです。ちなみにこの「魔法のホウキ」、市販もされています。どんなところで使うのでしょうか。