施設の記事一覧
-
-
-
-
-
-
「SE車はやや貧弱」だ? 小田急ロマンスカー展望車の元祖「NSE」 ライバルにどう挑んだか
小田急電鉄の特急ロマンスカーと言えば「運転席が2階で展望席を備える」イメージがあり、最新の70000形「GSE」でも踏襲されています。この「展望席」は1960年代に登場した3100形「NSE」より採用されたもの。3100形とはどんな車両だったのでしょうか。
-
-
阪急電車の祖「箕面有馬電気軌道1形」見てきた 100年前の車両 “現代に通じる”要素とは
阪急電鉄の前身である箕面有馬電気軌道が1910年より製造したのが1形電車です。現代に通じる“インターアーバンタイプ”の車両を、車庫でじっくり見てきました。
-
分倍河原駅の武将らしき騎馬像、誰? JR南武線に背を向けているワケ
JR南武線の分倍河原駅ホームから南側を見ると、武将の騎馬像が目に入ります。この誰もが知るであろう武将は、ここの駅名と同じ名称が付いた戦いで勝利を収めています。そして最期を、遠く離れた越前国で迎えています。
-
小田急ロマンスカーSE=「新幹線のプロトタイプ」のワケ メンツを捨てた国鉄 異例の協力
小田急「ロマンスカー」を印象付けた名車が、1957年に登場した3000形「SE」です。実は国鉄線を走ったこともあり、「新幹線」実現の礎にもなりました。その誕生から引退までを振り返ります。