旧ソ連軍の記事一覧
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「う…この兵器もろくない?」トランプの発言で話題“弱体化”を施した兵器は存在した?
トランプ大統領は次期戦闘機を同盟国に売る際は性能を10%ダウンさせると発言しました。実はこの方法既に大規模でやられたことがあります、ソ連製戦車で話題となった「モンキーモデル」です。
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「ティーガーII」はなぜ“カクカク”じゃない? かつてのドイツ戦車伝統のフォルムを捨てた教訓とは
第二次世界大戦中に運用されたドイツ軍の重戦車「ティーガーI」と「ティーガーII」ですが、同じティーガー(虎)の名前を冠していながら、デザインは大きく異なります。なぜなのでしょうか。
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砲塔たくさん積めば強い!?「多砲塔戦車」使えなかったワケ 作って分かった当たり前すぎる欠点
昔の漫画などには、大小多くの砲塔を載せた「多砲塔戦車」が登場することがあります。ただ、多砲塔戦車は実際に使ってみると、すぐに廃れてしまいました。なぜだったのでしょうか。言われてみれば納得の理由でした。
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戦車って国宝になるの!? 10万両ある中で「最高待遇」を得た車体 じつは歴史の生き証人でした
ベトナムでは、外国製の戦車を国宝に指定しているとか。一体どういうことなのか、展示されている博物館に行ってみると、歴史的な経緯と、指定された理由を知ることができました。
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驚愕のT-34戦車伝説「ギアチェンジでハンマー必須」は本当だった!? 動画で明らかに
T-34といえば第二次世界大戦における傑作戦車として有名ですが、一方で「レバーが硬すぎて、特にバックに入れる際はハンマーで操作していた」と硬すぎるシフトレバーに関しての逸話があります。その話、あながち誇張でもないようです。
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アジアのフランカー「全部同じじゃないですか!!」「よく見ろ全然違う」塗装だけじゃなかった その見分け方は?
ロシアの「フランカー」シリーズは世界的な傑作機として各国で導入されています。そのうちのひとつがベトナム。ただ、同国の「フランカー」はインドやマレーシアのモデルとは違うようです。
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米「微妙…」英「いらねえ…」ソ連「メッチャ使いやすいけど?」全然評価が違う! 大戦中に使われた空飛ぶコブラとは
ヘビにちなんだ兵器は数多ありますが、第二次世界大戦時にほぼ全域で使用されたP-39「エアラコブラ」は、運用国によって全く評価の違うことで有名です。なぜ、そこまで国によって評価が違ってしまったのでしょうか。
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うわ、80年前の戦車じゃん!?「兵器不足のロシア遂に…」往年の名車を引っ張り出した思惑とは
最近のロシア軍の訓練風景にも映っていたT-34。戦後を含めると約6万4000両が生産されたといわれているこの車両、どこがそれほど優れているのでしょうか。
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巨砲積むのに弱そう!? 激レア「攻撃力に全振り」戦車なぜ誕生? パッと見 “チョロQ”
フィンランドは第二次世界大戦中、ほぼ単独でソ連と戦っていました。そのようななか、不足する機甲戦力を少しでも強化しようと、独自の戦車「BT-42」を作ります。ただ、この戦車、見た目がかなり異形でした。